【ホロラボとNSSOL】 デバイス/センサーテクノロジーのビジネス利用に関する研究開発の加速を目指し提携

新日鉄住金ソリューションズ株式会社

HoloLens/Windows Mixed RealityなどVR/AR/MR技術の事業応用を目指し2017年1月に設立したホロラボと、AR技術の研究開発を2009年から着手し、いちはやく現場作業でのスマートグラスなどの先端デバイスの活用に取り組んできたNSSOLが、研究開発の加速を目指し提携

株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫、以下ホロラボ)と、新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 NSSOL)は、デバイステクノロジー/センサーテクノロジーのビジネス利用に関して、ホロラボとNSSOLシステム研究開発センターとの間で研究開発の加速を目指し提携しました。 Microsoft HoloLensやGoogle Tango等、高度かつアフォーダブルなデバイスや、Apple ARKit等の広範囲に普及の見込まれるセンサー活用テクノロジーが多数登場してきています。また、それらをネットワークで結び付け機械学習等で入出力を処理し、協調動作させるための仕組みやサービスも目覚ましい進化を遂げつつあります。 ホロラボはHoloLens/Windows Mixed RealityなどVR/AR/MR技術の事業応用を目指し2017年1月、複数の企業が横断的に活動するコミュニティを基盤として設立されました。 一方、NSSOLは、AR/MR技術の研究開発に長年取り組み、スマートグラスをはじめとする先端デバイスの現場作業での活用ノウハウを蓄積、それをソリューションとして提供してきました。 今回ホロラボとNSSOLは、ホロラボの持つ先端性とオープンな場、機動力を活かし、そこにNSSOLの持つ現場への実活用ノウハウ、プロジェクト実行力をあわせ、最新技術をいち早くお客様へご提供していくことで、両社の事業展開を加速することを目指します。 ・ホロラボ ホロラボは2017年1月18日、Microsoft HoloLensの日本上陸のその日に設立された研究開発型の企業です。Windows Mixed Realityに代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓蒙活動を行っています。 ・NSSOL システム研究開発センター システム研究開発センターは、ユーザ系SIerの利点であるベンダ中立性を活かし、常に3年先を見越したITの評価・検証を行い、その技術をソリューション開発やプロジェクトに適用しています。 システム研究開発センターはNSSOLにおけるオープンイノベーションの核として、尖った技術を保有するベンチャー企業との協業等、オープンイノベーションを積極的に推進してまいります。 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ホロラボ http://hololab.co.jp/#contact *コンタクトフォームよりお願いします。 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 技術本部 システム研究開発センター メールアドレス:sysrdc-info@jp.nssol.nssmc.com 【報道関係者からのお問合せ先】 HoloLab Inc./株式会社ホロラボ 広報担当:伊藤 メールアドレス:info@hololab.co.jp 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 総務部 広報・IR室 鹿島 TEL:03-5117-5532 メールアドレス:press@jp.nssol.nssmc.com ・NSSOL、NS Solutions、NS(ロゴ)、ARPATIOは、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標です。 ・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は、製鉄業で培った豊富な経験と高度なIT力を活かし、製造・消費財、流通・サービス、通信、金融、社会公共など幅広い業種向けに、お客さまの立場に立ったITソリューションを提供しています。
■売上高 :2,324億円(連結)[2017年3月期]
■従業員数:5,931名(連結)[2017年3月31日現在]

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