第33回全国都市緑化よこはまフェア 6月4日まで開催中

横浜市

約8,000株のバラ、神奈川県内唯一・最大級のカキツバタ園等が彩る花の祭典

横浜市では、花と緑の祭典「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(以下「よこはまフェア」)を、6月4日(日)まで開催しています。よこはまフェアではこれまで横浜が培ってきた歴史と文化、緑の取組をさらに拡げ、「美しい花と緑豊かなまち横浜」を実現することを目的に、都心臨海部の「みなとガーデン」と、よこはま動物園ズーラシアに隣接する自然豊かな「里山ガーデン」の2箇所をメイン会場とし、さらに7つのパートナー会場と連携しながら、市内全体で展開しています。 ――――――――――――――――――――――――――― ◆ メイン会場-1.「みなとガーデン」 主な見どころ ――――――――――――――――――――――――――― 山下公園:「未来のバラ園」では、約190品種・2,600株のバラが競演。夜はライトアップも。(見頃:5月中旬~) 港の見える丘公園:約100品種・500株の香りのバラの優しい香りや、約150品種・1,200株のイングリッシュローズを中心としたシルバーやブルーの草花による色彩のハーモニーが楽しめます。(見頃:5月中旬~) 港の見える丘公園:展望台エリアでは、草花を壁に掛けることで立体的な雰囲気が楽しめるハンギングバスケットのコンテストを実施。全45作品を5月7日(日)まで展示します。 日本大通り:約350品種・1,000株以上のバラを中心とした花々が、全長約200mに渡って咲き誇ります。(見頃:5月初旬~) 赤レンガ倉庫:青いカーネーション&バラがお目見え。5月27日(土)からは幻のユリと言われるマドンナリリーを展示。 ――――――――――――――――――――――――――― ◆ メイン会場-2.「里山ガーデン」 主な見どころ ――――――――――――――――――――――――――― 10万本以上のカキツバタ、ハナショウブが、谷戸の湿地を紫色に染めます。(見頃:5月中・下旬~) 横浜市内産のペチュニアを中心とする初夏の花々で埋め尽くされた市内最大級の大花壇。(見頃:5月中旬~) 来場者の願いごとや将来の夢などのメッセージが入った500匹の鯉のぼりが上空に。(5月7日(日)まで ※予定) ◆「第33回全国都市緑化よこはまフェア」フラワーアンバサダー、波瑠さんおすすめ“5月のフェア見どころ”映像、5月3日より公開 「第33回全国都市緑化よこはまフェア」のフラワーアンバサダーとして活躍いただいている女優の波瑠さんが、よこはまフェアの見どころを紹介するプロモーション映像を、公式ウェブサイトで、5月3日(水)より公開します。また、本映像は、横浜赤レンガ倉庫1号館1階入口と、里山ガーデンのステージテントの2箇所でご鑑賞いただけます。 撮影当日の朝、里山ガーデンを初めて訪れた波瑠さんは、市内最大級の広大な花壇に圧倒された様子でしたが、雲の隙間から時折日の光が差し込む中、市内の花卉生産者が育てた花々をゆっくりご覧いただきました。その後、みなとガーデンのメイン会場の一つである「港の見える丘公園」に移動し、100種類もの香りの草花が咲き乱れる「香りの庭」で撮影を実施。季節の花々にうっとりとした表情を見せながら散策しました。「これから咲いていく香りのバラを想像すると、ワクワクしますね!」と、期待に胸を躍らせる波瑠さんでした。

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ