P&G、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの連携による被災地支援活動第一弾 「のびのび遊ぼう!おやこひろば」を開催

P&G

宮城県東松島市に大型遊具を揃えた室内あそび場を設置、子どもたちの歓声響く

P&G(本社:神戸市)は、東日本大震災に関する支援の取り組みとして、宮城県東松島市の多目的ホール「あったかいホール」にて、被災地の親子が存分に体を動かして楽しむことができる機会の提供を目的としたイベント「のびのび遊ぼう!おやこひろば」(後援:東松島市)を6月2日(土)に開催いたしました。イベントには東松島市や近隣に住む親子、104組314名が参加。会場では普段体験することができない遊びの数々に、夢中になって取り組む子どもたちの歓声が響きました。 「のびのび遊ぼう!おやこひろば」は、P&Gが公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)と連携して実施する、被災地子ども支援活動の第一弾イベントとして開催されました。震災の影響で公園や園庭が不足し、日常生活において体を動かすことが減少している被災地の親子が、体を動かして楽しむことができる機会を提供するために、全身を使って楽しむ大型遊具を中心とした、一日限りの室内あそび場を設置しました。当日は、東松島市や近隣に住む多くの親子がイベントに参加、日ごろのストレスを忘れ、のびのびと遊びを楽しむひと時を過ごしました。 P&Gでは、今後もSCJと連携して、被災地復興の原動力である子どもとその保護者に対する長期的な支援に取り組んでまいります。

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