ODKソリューションズとNINJAPAN、『Abuild就活』修了者へデジタル証明バッジ(SBT)を発行
~学生時代のキャリア構築に向けた学び・実践を、自己主権型のデジタル証明による生涯のキャリア資産として活用~
株式会社ODKソリューションズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:勝根 秀和、以下 当社)と当社子会社のNINJAPAN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:尾西 宏之、以下 NINJAPAN)は、国内の就活生を対象にした伴走型キャリア構築支援を提供する民間サービスとして初めて※1、修了実績を証明するデジタル証明バッジ(SBT※2)の発行を開始しましたのでお知らせいたします。本バッジは学生本人のデジタルウォレットに保管され、自ら管理・提示することができます。また、当社が推進する自己主権型デジタルアイデンティティ基盤『アプデミー』のもと、学生時代の学びや挑戦をその時限りの体験で終わらせず、卒業後も持ち運ぶことのできる「キャリアの資産」として蓄積していくことができます。
背景
近年、学歴や資格だけでなく「何を学び、どう行動したか」を可視化する取組みが広がっています。文部科学省の調査※3によると、修得知識等を明らかにする資料(ディプロマ・サプリメント等)を交付している大学の割合は2023年度において25.5%(2019年度比で約2.2倍)に拡大しました。
一方で、課外活動や民間キャリアスクールでの学びや実践は、就職活動の終了とともに散逸してしまい活用されないという課題があります。
本取組みでは、自己主権型デジタルアイデンティティの考え方に基づき、学生時代に『Abuild就活』で積み重ねた実績をデジタル証明(SBT)化することで、特定のサービス内にとどまらないポータブルな形を実現し、卒業後も本人が自ら管理・提示できる「生涯のキャリア資産」として活用できる社会を目指します。
『Abuild就活』修了デジタル証明バッジの特長と活用
・証明する内容
内定先や選考結果といった「結果」ではなく、自己理解・論理的思考・問題解決等を体系的に学んだという「成長のプロセス」を証明します。
・個人による自律的管理
バッジは学生本人のデジタルウォレットに保管され、特定サービスに依存せず、自ら所有・管理できます。
・具体的な活用シーン
限定イベントへの参加権やコミュニティでの投票権として活用できるほか、卒業後も学歴や資格だけでは測れない能力を示す「生涯のキャリア証明」として第三者や企業へ提示可能です。
今後について
当社グループは、『アプデミー』を通じて、個人の学びや体験実績を「改ざん不可能な信用」という価値に変え、社会に新たな機会を創出することを目指しています。
今後もグループ各社の専門性やノウハウを連携させ、学歴や資格、所属先といった従来の情報だけでは表現しきれなかった一人ひとりの学びや努力、挑戦の過程を可視化し、その人自身の価値として社会の中で活用できる仕組みの実現を目指します。これらを通じて、当社グループは、「社会の信用インフラ事業者」となることを目指してまいります。
※詳細は、当社ビジョンマップ(https://www.odk.co.jp/company/visionmap/)をご参照ください。
『アプデミー』について
『アプデミー』はブロックチェーン※4、NFT※5、DID※6といったWeb3.0※7技術がもたらす高度なセキュリティを活用した、次世代の自己主権型デジタルアイデンティティ基盤※8です。
私たちが描く未来は、埋もれた才能を引き出し、個人・組織・コミュニティのポテンシャルが評価される社会です。当社は、この『アプデミー』を通じて、過去の実績だけでなく、人的ネットワークや価値観、潜在力を可視化することで、誰もが公正に評価され、挑戦できる社会を構築してまいります。
キャリア構築サービス『Abuild就活』について
『Abuild就活』は、内定獲得だけをゴールとするのではなく、一人ひとりが理想の未来から逆算して自身のキャリアを考え、社会に出た後も自ら考え、選択し、行動できる人材となることを目指し、キャリア構築を支援しています。
独自のフレームワーク「ABUILD」を基盤に、トレーニング、マネジメント、コーチングを組み合わせ、自己理解・キャリア設計から、論理的思考、問題解決、コミュニケーション、セルフマネジメントまで、長期的なキャリア形成の土台となる力を体系的に育成しています。
※『アプデミー』は当社の登録商標です。『Abuild』はNINJAPAN株式会社の登録商標です。
※1:2026年9月時点、国内の就活生を対象とした伴走型キャリア構築支援を提供する民間サービスにおいて、所定の全カリキュラム修了実績をデジタル証明バッジとして発行し、本人が管理するデジタルウォレットで保有可能とする取組みとして。NINJAPAN調べ。
※2:他者への譲渡や売買が不可能なNFT(非代替性トークン)。ブロックチェーン技術を活用し、個人の経歴、資格、コミュニティへの参加証明などをデジタル上で改ざん困難な形で証明する技術。
※3:文部科学省「大学における教育内容等の改革状況について(令和5年度)」。学生が修得した知識や能力等を明らかにする資料を交付している大学は、令和元年度87大学(11.7%)から令和5年度194大学(25.5%)へ増加。
※4:取引記録を時系列に連結し、多数のコンピュータで共有・検証する分散型台帳技術。改ざんが困難で透明性と信頼性が高く、暗号資産だけでなく物流や契約自動化など幅広く活用可能。
※5:Non-Fungible Token の略語で「代替不可能なトークン」を指す。ブロックチェーン技術により唯一無二かつ代替不可能であることが保証されているデジタル資産であり、近年は、体験実績の証明を目的とするものが注目されている。
※6:Decentralized Identifierの略語で、特定のプラットフォームに依存せず、個人が自らのIDを管理・利用できる仕組み。
※7:ブロックチェーン技術を基盤とした、次世代の分散型インターネット。
※8:特定の管理者に依存せず、本人が自身のデータを保有し、その開示範囲や利用方法を自らコントロールできる、Web3.0時代の新しいID管理の概念。ブロックチェーン等を用いることで、デジタル上の情報の真正性を担保できる。
【株式会社ODKソリューションズ】
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町一丁目6番7号
代表者 :勝根 秀和
設立 :1963年(昭和38年)4月1日
資本金 :6億3,720万円(2026年3月31日現在)
Tel :06-6202-3700(代表)
Fax :06-6202-0445
URL :https://www.odk.co.jp/
事業内容:教育・金融・医療分野へITサービスを提供
『ビジネスを、スマートにつなぐ。人生の、ストーリーをつむぐ。』
ITの力で、すべての人の人生に喜びをもたらしたい。私たちのビジネスは、夢に向かって挑戦する人の人生を、より素晴らしい方向へとリードするソリューションでありたいと願っています。
1963年の創業以来、積み重ねてきたデータと経験で、お客様のビジネスをスマートにつなぎ、そして、より豊かな人生のストーリーをつむいでいきます。
『まんなかに、人。』
当社では事業成長とともに人を大切にする組織づくりを推進しています。現在、新しい仲間を募集しております。当社のビジョンや採用情報については採用サイト(https://www.odk.co.jp/recruit/)をご覧ください。
【NINJAPAN株式会社】
〒141-0031 東京都品川区西五反田二丁目11番8号
代表者 :尾西 宏之
設立 :2020年1月6日
URL :https://www.nin-japan.com/
事業内容:キャリア構築サービス『Abuild就活』(就活塾事業)の提供
