【発表】ネット炎上レポート 2026年上期版
~4月は2022年以降最多の炎上件数!「従業員のSNSでの不適切投稿」が社会問題化~
「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、2026年上期「ネット炎上レポート」をオウンドメディア「eltes insight」にて発表いたしました。「eltes insight」では、ネット炎上注意喚起情報として、今回のレポートのほか、月次でのネット炎上レポートも公開しております。
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■背景
SNSのリスク対策を手掛けるエルテスでは、社会のトレンドに合わせて変化を続けるSNS炎上リスクに対する意識喚起を目的に、2026年上期(1月~6月)の炎上事例を時系列にまとめ、どのようなネット炎上の傾向があったのか、また、過去と比較して、どのような変化があったのかを報告しています。
■サマリー
(1)上期最多となった2026年4月の炎上
(2)顧客クレーム・批判による炎上
<概要>
2026年上期は、4月の炎上件数が2022年以降で最多となりました。増加の背景としては、社会問題化した「従業員のSNSでの不適切投稿」の炎上の多発が挙げられます。こうした、「企業側が完全に防ぎきることが困難な炎上」については、その発生リスクを完全にゼロにすることは現在のSNS環境において不可能です。防ぎきれないからこそ、被害を最小限に抑えるための「予防教育」と「事後対策」が求められています。
また、2026年上期の半期を通して、顧客クレーム・批判の分類での炎上が全体の約50%を占める結果となりました。SNSが普及し誰もが情報発信者となることで、企業内でエスカレーションされるよりも早く炎上の事態に発展する可能性があります。平時から自社に関連するネット上の言及を常時監視するSNSのモニタリング体制を構築し、有事の火種をボヤの段階で検知できる仕組みを整えておくことが極めて重要です。
<レポート執筆者>
株式会社エルテス
マーケティング部 プロモーショングループ マネジャー
釜石萌
2017年にエルテスに入社後、コンサルタントとして飲食業、小売業など幅広い業界の企業に対し、リスクマネジメントや危機管理を支援。現在はプロモーションGrに所属し、専門性を活かしたセミナー企画・登壇や情報発信を担当。これまでに累計20回以上の講演実績を有し、業界内での啓発活動に取り組む。
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