災害時の毛布・衣類調達や地域の安全安心を支援 青山商事として大分県内初、日田市との防災に関する連携協定を締結

青山商事株式会社

日田市役所にて6月30日に締結式を開催

青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:遠藤 泰三)は、大分県日田市と「防災に関する連携協定」を締結し、6月30日(火)に日田市役所にて締結式を開催します。またこれに際して、       店頭で回収したスーツ等の一部を利用した災害支援用リサイクル毛布(防災毛布)100枚を寄贈いたします。なお、自治体との防災に関する連携協定の締結は7例目、大分県内では初めての取り組みとなります。
 

日田市は、平成24年(2012年)・平成29年(2017年)7月の九州北部豪雨と令和2年(2020年)・令和5年(2023年)の豪雨などで甚大な被害を受けました。当社は、今後の災害発生時に備えて2024年・2025年にそれぞれ防災毛布を100枚ずつ(計200枚)寄贈しお役立ていただいています。この度は、更なる防災・災害支援活動を通じて日田市の防災力向上に寄与することを目的として連携協定を結ぶことになりました。

■協定における連携項目
        1.防災毛布・衣類等の提供や調達の支援に関すること(災害発生時の支援)
        2.地域の安全・安心の確保や支援に関すること
        3.その他、本協定締結後に両者が協議し合意した事項に関すること

締結式 概要
日     時:2026年6月30日(火)13:00~    
場     所:日田市役所 4階 庁議室(大分県日田市田島2丁目6番1号)
出席者:日田市 市長   椋野 美智子 様
        副市長  古賀 満 様
    青山商事株式会社 取締役 兼 専務執行役員 小川 誠
             洋服の青山 日田店 店長 田坂 祐史
寄贈品:災害支援用リサイクル毛布(防災毛布)100枚/1枚あたりのサイズ 200㎝×140㎝

当社では、2018年よりお客様から回収したスーツ等の一部をリサイクルし、防災毛布を製作しています。2019年からは、その防災毛布を自治体へ寄贈する取り組みを開始。これまでに国内計11ヵ所・総数2900枚を寄贈してきました。また、中期経営計画においてSDGsを重視したサステナビリティの取り組みを強化しており、日田市も持続可能性を重視した第6次日田市総合計画を推進しています。本協定により、防災・減災に関する施策を連携して行うことで、地域課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指していきます。

防災毛布(災害支援用リサイクル毛布)の寄贈と、その取組を起点とした協定
防災毛布は、店頭で回収したスーツ等の一部をリサイクルしています。当社では、お客様と協同するエコ活動の一環として、使用済みの衣料品を「洋服の青山」「スーツスクエア」などで回収しています。回収した衣類はリユース・リサイクルによって約99%再利用しており、2018年からは近年の全国的な自然災害の激甚化・頻発化を鑑みて防災毛布へのリサイクルも開始しました。全国47都道府県(離島含む)に営業店を展開する当社として、災害対策に取り組む地域住民の皆様にお役立ていただければと、2019年より自治体へ寄贈しています。また、その関係性から協定を結び、自治体と連携して地域課題の解決に寄与することを目指しています。
 
 
◎その他に締結している連携協定について:https://x.gd/0GI0g

回収した衣類から防災毛布へのリサイクル工程
・「洋服の青山」「スーツスクエア」などで回収された衣類の一部は、工場で裁断され、ガーネット反毛機で綿状に加工されます。その後、綿状になった原料とポリエステルを混ぜ合わせ、糸の元が作られます。
・専用機械で撚りをかけて糸に仕上げます。この糸を紡織機で織り上げて反物にし、高温洗浄にて汚れを溶解し殺菌します。
・洗浄した反物を起毛させ毛先を揃えます。反物の端にパイピング仕上げを施して毛布が完成します。
・出来上がった毛布は圧縮パック加工し、段ボールに梱包して当社の商品センターにて保管しています。
◎不要衣類の回収と資源循環:https://x.gd/mc5qw


資源循環「WEAR SHiFT(ウエアシフト)」の取り組み
「WEAR SHiFT」は、当社が未来の地球を守るために展開する資源循環プロジェクトです。全国の店舗に設置されたリサイクリングBOX※で不要な衣類を回収し、リユースできる物は海外で古着として流通させるほか、スーツなどの新たな製品や自動車部材へとリサイクルしています。さらに、この取り組みは防災毛布の寄贈を通じた社会貢献や、一般社団法人more treesへの寄付による森林保全にもつながっています。
本プロジェクトは、環境省主催の「第12回グッドライフアワード」で、環境大臣賞(優秀賞)を受賞しました。
※リサイクリングBOXには、古着などの繊維廃棄物から作られた環境配慮型素材(廃繊維100%)を使用しています。

◎終わらない服を作るWEAR SHiFTとは?
洋服の青山 YouTube公式チャンネルhttps://youtu.be/yBbE45gxeOM

 
 

衣類の回収量に応じて森林保全団体「more trees」に寄付
2021年度より、衣料品の回収量に応じて森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」に1キロあたり2.5円を寄付する取り組み(年間上限100万円)を行ってきました。2024年度からは、1キロあたり10円(年間上限500万円)に寄付額を変更し、取り組んでいます。このほか、2022年12月には当社・more trees・高知県梼原町の3者による「森林保全に関する連携協定」を締結し、『AOYAMAの森』を始動しました。森林保全への継続的な支援を通じ、2025年10月には新たに植樹範囲を拡大。現在は高知県梼原町内の2ヵ所(仲洞地区、井高地区)にて、地域と連携した森づくりを展開しています。
 
<衣料品回収量に応じた寄付の実績>
2023年度:回収量 355,435kg/寄付額   888,588円
2024年度:回収量 347,555kg/寄付額 3,475,550円
2025年度:回収量 289,430kg/寄付額 2,894,300円

AOYAMAの森:https://x.gd/d4w0j


 

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