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9月４日に新着公開した「鼻水」では、大久保 公裕（おおくぼ・きみひろ）先生に原因、症状、治療・対処法や予防法について詳しくお伺いしました。

鼻水が突然出てきてしまい、困った経験がある方も多いのではないでしょうか。風邪や花粉症、熱いものや辛いものを食べたときなど、いろいろな場面で鼻水は出てきます。体調や状況によって、鼻水に色がついていたり、粘り気があったり・・・。過剰に出ると煩わしく感じる鼻水ですが、実は健康維持には欠かせない大切な役割を担ってくれています。どんな役割があるのか、疾患ナビ「鼻水」でチェックしてみましょう。

◆新着情報　専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ 「鼻水」
https://www.taisho-kenko.com/disease/635/

　＜目次＞
・鼻水の原因・症状
・鼻水の治療・対処法
・鼻水の予防法

わたしたちの健康維持には欠かせない鼻水ではありますが、突然出てきてしまった鼻水を、急いで何とかしたい！という時のために、簡単なセルフケアもご紹介しています。
「ツボ押し」や「痛くない鼻うがい」など、イラストと共に分かりやすくご紹介していますので、ぜひお試しください。

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【監修者プロフィール】
日本医科大学大学院 医学研究科 教授
大久保 公裕（おおくぼ・きみひろ）先生
日本医科大学大学院 医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授、日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科 部長、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会理事、奥田記念花粉症学等学術顕彰財団理事長、日本アレルギー協会理事、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会代議員。1984年日本医科大学卒業。同大学院修了後、アメリカ国立衛生研究所（NIH）に留学。日本医科大学耳鼻咽喉科准教授を経て、2010年より現職。医学博士。花粉症治療の第一人者として知られ、『ササッとわかる最新「花粉症」治療法』（講談社）、『花粉症は治せる！舌下免疫療法がわかる本』（日本経済新聞出版社）、『クスリいらずで鼻はスカッとよくなる！』（扶桑社）など著書多数。

■ご参考
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