マクドナルドは、食を扱う企業の責務として、子供たちが一生涯にわたって健全な成長をしていくための基礎となる食を選択するための正しい知識と力を身に付けてほしいと願い、食育支援に取り組んでいます。2005年に食育基本法が施行されたことを機に初代「食育の時間」教材を開発し、食育授業・指導を継続して支援しています。2019年には、時代に即した食の課題をよりデジタルを生かして学べる教材「食育の時間＋」としてリニューアルを図り、子供たちが楽しみながら学べることはもちろん、授業・指導を実施する教職員の方たちに負担のないよう使いやすさを追及した結果、教材のPV数は2019年度と比較して2021年度は7.7倍と大幅に増加しました。本教材の受講児童・生徒数はのべ29万人※にのぼります。教材を提供するだけでなく、食育授業支援事務局を設置して全国各地で食育授業を行う先生方の授業づくりのサポートもしています。教材はウェブサイトで公開しているため、どなたでもご利用いただけます。
※2007-2022年末 学校・先生からの報告ベースの集計

●「食育の時間+」教材 https://www.chantotaberu.jp/

■第7回食育活動表彰
食育を推進するためには、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動またはボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者（以下「食育関係者」という）による取り組みが全国で幅広く行われることが重要です。このため、食育関係者を対象として、その功績を称えるとともに、その取り組みの内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取り組みが全国に展開していくことを目的として表彰を行います。
主催：農林水産省
運営：第7回食育活動表彰運営事務局、
後援：内閣府、消費者庁、文部科学省、厚生労働省