【11月24日(日) 六本木アートカレッジ】J-WAVE presents「ラジオの未来を語ろう」
「本屋大賞」の仕掛け人として出版業界に新しい風を吹き込み、2006年には博報堂ケトルを設立し、斬新なアイディアで新たしい広告を世の中に送り出すクリエイティブ・ディレクターの嶋浩一郎氏。
そして、ラフォーレ原宿やメルセデスベンツファッションウィークの広告はじめ、グラフィックデザインを基軸に幅広く活動しているグラフィックデザイナーの長嶋りかこ氏。
そんな世の中を面白くするクリエイター二人が、11月24日(日)に開催する「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる!」で、「ラジオの未来」をテーマに対談します。二人はJ-WAVEのリスナー会員サービス「J-me」のオフィシャルキャラクター「ジェイミー」を手がけており、改めて「ラジオをビジュアル化したらどんなものが出来るだろう?」という問いを投げかけ、二人のラジオへの様々な想いとアイディアを伺います。
ラジオの未来ってどんなだろう?皆で考えてみませんか?
▼「六本木アートカレッジ」公式サイト
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/index.html
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■J-WAVE presents ラジオの未来を語ろう
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開催日時:2013年11月24日(日) 11:20~12:20
【登壇者】
・嶋浩一郎 (編集者・クリエイティブティレクター/博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO)
1968年生まれ。93年博報堂入社。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。04年「本屋大賞」を立ち上げ、現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年に「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』(太田出版)編集長のほか、エリアニュースサイト『赤坂経済新聞』編集長など、メディアコンテンツにも積極的に関わっている。編著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)など
博報堂ケトル
http://www.kettle.co.jp/
・長嶋りかこ (グラフィックデザイナー/アートディレクター)
1980年生まれ。2003年武蔵野美術大学卒業後、同年博報堂入社。ラフォーレ原宿やメルセデスベンツファッションウィークの広告をはじめ、坂本龍一氏によるYCAM10thコンサートのデザイン、YVAN VALENTINのロゴ&パッケージデザイン、現代美術家の宮島達男氏とともに活動するアートプロジェクト「Peace ShadowProject」など、グラフィックデザインを基軸に幅広く活動。10月3日-28日まで、銀座グラフィックギャラリーにて個展開催。「人と自然の間」をテーマに’身にまとうもの’をつくり、展示販売する。
RIKAKO NAGASHIMA
http://rikako-nagashima.com/
▼詳細
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/1124_1120_jwave_shima_nagashima.html
J-WAVE
http://www.j-wave.co.jp/
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■「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる~」概要
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開催日 :2013年11月24日(日) 10:00~18:30
場 所 :アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
参加費 :4,000円(1講座60分、全20講座。自由選択制) ※ナイトパーティ付6,500円(税込み)
入場者 :定員1000名
申 込 :WEBサイトから
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/index.html
主 催 :アカデミーヒルズ
特別協力:六本木アート・トライアングル国立新美術館、サントリー美術館、森美術館)
協 力 :株式会社umari、NPO法人アーツイニシアチブトウキョウ(AIT)、サントリーホール、JAXA、J-WAVE、SWITCH、Discover Japan、ナナロク社、六本木未来会議(五十音順)
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■六本木アートカレッジとは
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「六本木アートカレッジ」は、社会人向けに年間200本以上のプログラムを提供する「アカデミーヒルズ」が、ビジネスパーソンを対象にわかりやすく、多様性と現代性をもつ切り口で、「自分にとっての『アート』とは何か?」を考える機会を提供するセミナーシリーズです。2011年からスタートした秋の「六本木アートカレッジ」。1日まるごと“アート”の学校として、毎回1000名の受講者を集め、新しい刺激に出会い、興味を広げることで自分らしい感性を磨くきっかけを提供しています。
【アカデミーヒルズとは】
森ビルは「世界的文化都心の創造」をビジョンに、街づくりに「都市を創る(ハード面)」と「都市を育む(ソフト面)」の両面から取り組んでいます。「都市を育む」取り組みの一つとして、森ビルが運営するアカデミーヒルズ(理事長:竹中平蔵慶應義塾大学教授)は“自律的に自立する個人の支援”をミッションに、「Roppongi BIZ」「アーテリジェントスクール」などを運営する「スクール事業」、3つの会員制図書館を運営する「ライブラリー事業」、貸ホール・貸会議室を運営する「フォーラム事業」の3 つの機能を軸に、都市生活者に対して「知的活動の場」と「教育の機会」を提供しております。
- 本件に関するお問合わせ先
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森ビル株式会社
アカデミーヒルズ事業部スクール事務局
106-6149:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー49階
TEL:03-6406-6200 FAX:03-6406-9350
E-mail:biz@academyhills.com