ヨコハマトリエンナーレ2014 展覧会タイトルとコンセプト、会期が決定しました!
平成25年5月21日、横浜トリエンナーレ組織委員会は、横浜美術館(円形フォーラム)において、第5回展となる「ヨコハマトリエンナーレ2014」の第2回記者会見を行いましたので、その内容をご案内いたします。
詳しくは、別添の記者会見資料をご参照ください。
<ヨコハマトリエンナーレ2014開催概要>
■展覧会タイトル:
ヨコハマトリエンナーレ2014
「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」
Yokohama Triennale 2014
“ART Fahrenheit 451: Sailing into the sea of oblivion”
■コンセプト:
記者会見資料(PDFファイル:544KB)を参照
■会 期:
2014年8月1日(金)~11月3日(月・祝)
開場日数:89日間 ※休場日:第1・3木曜日(計6日間)
<以下は前回発表内容>
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
主 催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
アーティスティック・ディレクター:森村 泰昌(もりむら やすまさ)
<森村泰昌 プロフィール>
1951年、大阪市生まれ、同市在住。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科終了。1985年、ゴッホの自画像に扮したセルフポートレイト写真集を発表。以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに、美術史上の名画や往年の映画女優、20世紀の偉人たちなどに扮した写真や映像作品を制作している。1988年、第43回ヴェネチア・ビエンナーレ、アペルトに出品したほか、国内外で多数の展覧会に出品している。
■お問い合わせ先
文化観光局創造都市推進課 トリエンナーレ担当課長 冨士田 美枝子 045-671-3426
横浜トリエンナーレ組織委員会 事務局長 帆足 亜紀 045-663-7232