管理職世代に向けて、「スーツに合う」をテーマに作製
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、女性管理職世代に向けて、レディスの最上級ブランド「HILTON(ヒルトン)」よりソフトブラウスを初めて企画し、12月26日(木)から「洋服の青山」150店舗およびオンラインストアで販売します。
◎ヒルトン商品ページ:
https://www.y-aoyama.jp/ec/shop/r/r779/
女性の仕事服においてカジュアル化が進む一方、人前に出る機会が多い立場の管理職世代からは、より"きちんと"した印象のスーツスタイルへの要望が高まっています。当社はスーツを着るキャリア女性向けの 最上級ブランドとして、2011年に「ヒルトン」を立ち上げました。近年の女性活躍推進の後押しもあり、2018年には展開店舗を拡大、2019年にはシャツの販売を全店で開始し、現在も好調に推移しています。こうした反響を踏まえ、この度ヒルトンアイテムを使ってコーディネートの幅を広げられるようブランドとして初めてソフトブラウスを企画しました。
今回のソフトブラウスは「ヒルトンスーツに合う」をテーマに作製。ジャケットからの首元や胸元がきれいに見えるよう前身頃のタック幅やボタンの間隔、リボンの長さなど細部にまで拘っています。生地はとろみのある柔らかい風合いで高級感があり、程よい肉感もある素材のため裏地なしでも透けにくくなっています。カラーはベーシックで落ち着きのあるアイボリーや、肌馴染みの良いピンクベージュで大人上品を演出する淡いカラーとなっています。
デザインはバンドカラーピンタックとボウタイの計2型を用意しました。 バンドカラーは、前立てにくるみボタンを採用したことに加え、襟元は少し立たせながらもデコルテが上品に見えるよう設定。ボウタイは、ボリューム感のある首元が特徴で、リボン結びで大人可愛い印象にも、サイドで結んでエレガントな印象にもなるなど様々な雰囲気を楽しめます。会議や商談などのビジネスシーンでも安心な着回し力の高いアイテムとなっています。