帝京平成大学現代ライフ学部人間文化学科メディア文化コースの学生がオープンキャンパスの様子を動画配信するため、4K収録に対応したBlackmagic Design製の「URSA Mini Pro 4.6K」を使用し、オープンキャンパス当日に撮影を行った。


　今回の目的は、オープンキャンパスの様子を学生目線で切り取り配信するため、映像収録を同大の学生が行うとともに、Blackmagic Design製品の映像撮影機材に触れ、4Kプロダクションのプリプロからポスプロまでの一貫した最新のワークフローの体得を目標としている。撮影・編集は、映像制作やデザインなどを学ぶ、現代ライフ学部人間文化学科メディア文化コースの学生が行う。

　同コースの学生は撮影・制作に当たり、機材講習、撮影スケジュールの確認、絵コンテ作成やクライアントである同大入試課広報などと教員を含め打ち合せを行い、当日の撮影に臨んだ。
　撮影当日のオープンキャンパスでは、真剣な眼差しで各学科・コースの模擬授業・実習体験や学生インタビューなどの撮影を行った。学生は責任感と緊張感を持った姿勢が生まれ、映像制作者としての根源的な悦びやクライアントとの連携を伴った難しさと楽しさを実践的に学修する「場」となった。
　今後は映像系演習授業、映像制作インターン、ゼミでの制作へと波及していくと予想される。

　学生が撮影・編集した動画は同大ホームページで配信している。

※Blackmagic Designはオーストラリアに本社を置く世界有数の先駆的な総合映像機器メーカーであり、日本の映像業界においても今大きな注目を集めているメーカーである。

●関連ページ
・帝京平成大学ホームページ
　http://www.thu.ac.jp/news/2017/09/170915-01.html
・Blackmagic Design ホームページ
　https://www.blackmagicdesign.com/jp

▼本件に関する問い合わせ先
　帝京平成大学　入試課
　TEL：03-5843-3200　

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【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/