中央大学ビジネススクールでは、チームマネジメントに必要な能力と知識が習得できる3日間

  • 学校法人 中央大学

目標・目的の設定、メンバー構成、チーム内のコミュニケーション、リーダーシップを学んだ後、「できるチーム」の法則について考えます。

チームは、一人ひとりの能力の単純な足し算ではなく、あるときはメンバー全員の能力の何倍もの力を発揮したり、逆にそれぞれの能力が活かせず期待はずれの結果になったりします。どうすれば「できる」チームをつくれるかは、すべてのチームリーダーにとっての課題とも言えます。

本講座では、チームづくりの基本である、目標・目的の設定、メンバー構成、チーム内のコミュニケーション、リーダーシップといった項目について学んだ後に、具体例を用いて「できるチーム」の法則について考えます。さらに、共創の場づくりを軸とした、チームマネジメントに必要な知識を身につけることを目標とします。

本講座は、これからMBAへの進学を予定している方にも役立ちます。
この講座でMBAを体験してください。

●テーマ:できるチームづくり入門~場と共創のマネジメントから学ぶ
●定員:30名
●対象者:
新任リーダー、マネージャー、管理職の方
チームマネジメントに興味のある方
短期間でチームマネジメントの基礎理論を理解したい方
現場におけるマネジメント能力を開発したい方
MBAへの進学を考えている方 等
●日程:11/5,11/12,11/19  毎週水曜 全3回
●時間:19:00-21:30
●会場:中央大学後楽園キャンパス 3号館
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/access/

■申込み
下記URLから申込んで下さい。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbsac/index.html?_flowId=widgetEvent-flow&selectedEventID=493

■講師:
◆露木恵美子教授/教授/博士(知識科学)(北陸先端科学技術大学院大学)
◆分野:戦略
◆専門分野:組織論、戦略論、ハイテク・スタートアップス
◆コメント
現代の企業は、グローバル化やM&Aなどの外的要因と、雇用形態・就業形態の多様化や顧客や協力会社を巻き込んだ商品開発などの内的要因によって、組織の境界がますます不明確になっています。その中で、企業があらゆる局面において、内外のリソースを活用しながら、自らの強みを生かし成長し続けていくためには、創造的な場づくりが不可欠です。私が担当する講義では、理論と事例の両方を深めながら、競争優位の源泉となる強い組織のあり方と場づくりについて学んでいきます。
私も皆さんと同様に民間企業を経て大学院に入学しました。現場での組織運営の苦労と面白さを共有しながら、実践に役立つ授業を目指します。
◆担当科目:戦略と組織、組織行動論、特別講義(ビジネスプランニング)
◆主な著書・論文:
『知識経営実践論』 白桃書房共著 2001
「顧客との場の共創-前川製作所の事例」一橋ビジネスレビュー 29巻1号 2001
「場と感性-現象学的アプローチによる企業における場の研究」 感性哲学 3号 2003
「アンジェスMG-アカデミック・アントレプレナーシップによる事業創造」一橋ビジネスレビュー 54巻1号 2006
『アカデミック・イノベーション』 白桃書房共著 2008
「イギリスにおけるハイテクスタートアップスの事例研究」 研究・技術・計画 23巻2号 2008
『ハイテクスタートアップの経営戦略-オープンイノベーションの源泉』東洋経済新報社 編著 2010

http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/staff/tsuyuki_e.html


■講義内容:
11/5(水)
19:00~21:30
◆「チームづくり」の基本
何のためにチームをつくるのか、チームの目的・目標、チームメンバーとのコミュニケーションやメンバーの組み合わせ、タスクの難易度とリーダーシップのあり方といったチームづ くりの基本について学びます。

11/12(水)
19:00~21:30
◆比較:うまくいくチーム うまくいかないチーム
成果を出せたチーム、成果を出せなかったチームの違いを、実際の事例を比較することで学びます。

11/19(水)
19:00~21:30
◆「できるチーム」の法則
できるチームの法則を「場」と「共創」のマネジメントから考えます。具体的には、創造的な場づくりにおけるビジョンや理念、対話の文化、コーディネーションといった概念について学びます。

※ 講義内容は都合により変更することがございますので、ご了承ください。

■受講料
32,000円(税込)
★受講料割引制度
適用となる方は、お申込みの際に備考欄へその旨をご記載ください。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/ac/entryflow.html

■申込み
下記URLから申込んで下さい。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbsac/index.html?_flowId=widgetEvent-flow&selectedEventID=493

◆中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミーとは
MBA取得を目的としないビジネスパーソン、および企業に対して研修やコンサルティングを行うことを目的としています

■中央大学ビジネススクール
企業と社会が求める「戦略思考」と「戦略実践」のできる人材、すなわち「戦略経営リーダー」の育成を目的として、MBA、DBAプログラムを提供しています。

●MBA:戦略経営研究科戦略経営専攻(専門職学位課程)
総合的な戦略思考で日本企業の戦略を世界に発信しようとする有識者(2年以上の就業経験者)を対象として創設。「戦略」をはじめ、「マーケティング」「人的資源管理」「ファイナンス」「経営法務」の5分野を総合的、有機的に学修できる特徴を持ちます。
戦略的な思考能力と戦略経営マインドを育成することで、各機能領域における戦略を全体の戦略として統合的に考えることのできる戦略経営リーダーを養成します。

http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/feature/

●DBA:戦略経営研究科ビジネス科学専攻(博士後期課程)
ビジネス科学専攻は有職社会人を主な教育対象とします。激しい変動を繰り返す日常業務を通して各自を悩ませているテーマを解決するためには、「総合化のためのフレームワーク」を゛受け身゛で学習するだけでは不十分であり、「自ら、より優れたフレームワークを創出する」ことが必要となります。
このためには、博士後期課程という、より高度な枠組みにおいて、蓄積された知識から創造的な解決方法を探るための理論を展開し、実務に応用できる新たな知識の創造を目指します。

http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/dba/feature/

★中央大学ビジネススクールの特長
実践と理論を高いレベルで展開していく事を念頭に、2年間を通して学ぶMBA講座だけでなく、科目等履修生、また企業研修やコンサルティングを行っています。
関心のある方は、入試説明会や戦略経営アカデミーで実施しているMBAエッセンス講座、eラーニング講座(無料)を体験して下さい。

●入試説明会
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/meeting/

●MBAエッセンス講座
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/ac/

●eラーニング講座
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/e-learning/toppage.html


◆問合せ
中央大学大学院 戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)
〒112-8551
東京都文京区春日1-13-27
TEL:03-3817-7485

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この企業の情報

組織名
学校法人 中央大学
ホームページ
http://www.chuo-u.ac.jp/
代表者
福原 紀彦
上場
非上場
所在地
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
連絡先
042-674-2050

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