2023年1月23日(月)タイ7号店 「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」

シーロムにドンキと鮮選寿司がオープン!テーマは 「胃袋を刺激し満たす店」

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループのタイ王国(以下、タイ)における現地法人、「DONKI (Thailand) Co., Ltd. (本社:タイ、President:玉木 康太)」は、2023年1月23日(月)に「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」を、シーロムの商業施設「Thaniya Plaza」にオープンします。また、現地のお客さまから高いご支持をいただいている、DON DON DONKIが手掛ける寿司屋「鮮選寿司」のタイ3号店も同時オープンします。
 シーロムは昼間はオフィス街、夜は繁華街として栄える地域で、Thaniya Plaza直結のSala Daeng(サラデーン)駅はバンコク市内でトップクラスの乗降客数を誇ります。また、Thaniya Plazaが位置するタニヤ通りは日本食レストランが多く立ち並び、日本人だけではなく多くの人が訪れる歓楽街です。そして、店舗周辺では大型の開発計画「One Bangkok(ワンバンコク)」が進んでおり、今後さらなる発展が期待できます。


テーマは「胃袋を刺激し満たす店」! 初登場のラーメン屋台やロングポテトで日本を味わって
新メニューはラーメン&さつまいもロングポテト
 DON DON DONKI初のラーメン屋台も店内にオープンします! 職人が丁寧に出汁をとったがっつり豚骨味とあっさり醬油味の2種類のラーメンをメインに提供します。さらに新メニューとして、DON DON DONKIで人気のさつまいもを使ったホットスナック「さつまいもロングポテト」を販売します。日本では屋台で定番のロングポテトは、さつまいもを使ったDON DON DONKIオリジナルメニューとして提供します。

豊富な和総菜や業務用食材
 和牛串や出汁巻き卵、カツ丼などの日本の総菜を種類豊富に取りそろえ、ランチや夕食需要に応えます。加えて、店舗周辺の飲食店に向けて、加工肉や魚介類・水産加工品、日本ならではの珍味など多様な業務用需要にも応えられる商品を種類豊富に取りそろえます。

DONKIといえばお菓子!
 生鮮食品以外では、既存のDON DON DONKIで世代を問わず大人気の、さまざまな日本のお菓子のラインアップを充実させます。
   


ローカルに大人気の寿司店「鮮選寿司」は昼夜でメニューが変わる!
 2022年9月にタイでオープンした「鮮選寿司」は、現地のお客さまの評価が高く、このたび3号店をオープンします。昼と夜の異なるニーズに対応し、昼は彩り豊かな海の幸をふんだんに使用した海鮮丼やあら汁などの手頃なランチメニューを提供し、夜はお酒と一緒に楽しめる本格的な寿司やおつまみのラインアップを充実させます。鮮選寿司こだわりの日本産のお米に、オリジナルブレンドの赤酢を合わせたすし飯と、世界中から仕入れた鮮度の高いネタのコンビネーションをお楽しみください!


見てるだけでワクワク・ドキドキする! コスメやバラエティ雑貨
 日本のコスメや日用品のほか、タイで人気のサンリオグッズや、イベントやパーティに大活躍のコスチュームなどのバラエティ雑貨も取りそろえ、アミューズメント感を提供します。


■店舗概要
名称:「DON DON DONKI Thaniya Plaza」
営業時間:24時間営業(店舗)・鮮選寿司(10:30~24:00)
所在地:62 Thaniya Plaza Building, Floor No.1, 2, Unit No. B101, B201, Silom Road, Suriyawong, Bang Rak, Bangkok
交通:電車/BTS Silom Line「Sala Daeng」駅直通。またはMRT Blue Line「Si Lom」駅から徒歩5分。
開店日:2023年1月23日(月)11:00(タイ時間)
売場面積:950㎡
席数:鮮選寿司 160席、ラーメン屋 12席
建物構造:地下3階、地上29階建て(うち営業施設は地上1・2階)
商品構成:食品、生鮮(青果・鮮魚・精肉・総菜)、酒、化粧品、雑貨品、玩具・バラエティ、他
※Grabと提携し、ご購入いただいた商品の配送サービスを行います。
駐車台数:約1,500台(施設共有)



DON DON DONKIのコンセプトは美味・健康・環境
 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアです。2017年の初出店以降、アジアにおいて出店を拡大する中で、お客さまが日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。そこで「美味・健康・環境」という新たなコンセプトを設けました。折り紙をイメージしたロゴには、「生産~流通~消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」を表現しています。
 今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。


■日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在、約300の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。


PPIHグループの店舗数(2023年1月13日時点)
日本国内610店舗、米国65店舗、シンガポール15店舗、タイ5店舗、香港10店舗、台湾2店舗、マレーシア3店舗、マカオ1店舗 (PPIHグループ店舗網 https://ppih.co.jp/search/
※鮮選寿司 香港:5店舗、タイ:2店舗、マレーシア:1店舗

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
(株)PPIH
ホームページ
https://ppih.co.jp/
代表者
吉田 直樹
資本金
2,300,000 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒153-0042 東京都東京都目黒区青葉台2-19-10
連絡先
03-5725-7532

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所