【調査レポート】PwC Strategy& 『Strategy& Foresight vol.24 水素』

2022年1月25日


PwC Strategy&
『Strategy& Foresight vol.24 水素』


PwCの戦略コンサルティングチームStrategy&では、経営戦略に関するさまざまな課題をテーマとした季刊誌 『Strategy& Foresight』 を制作しております。このたび、「水素」を特集テーマに最新版を発行いたしました。


2020年10月の日本政府の「2050年カーボンニュートラル宣言」に始まり、2021年4月には政府による温室効果ガス削減目標の発表など、カーボンニュートラルに関わる大きな転換が近年急速に進んでいます。企業にとってこれまでカーボンニュートラルに関わる取り組みは「コスト」と見なされることがありましたが、社会情勢の変化を受け、各企業の姿勢は大きく転換し、積極的にカーボンニュートラルを推進し、単なる「コスト」ではなく、「事業機会」として見始めています。従来は、環境価値の社会への提供と経済価値の実現(自社の収益獲得)はトレードオフの関係であると見られていましたが、多くの企業が環境価値と経済価値を同時に実現するトレードオンの事業戦略を検討し始め、その可能性を追求しているのです。


今回のテーマである「水素」はまさにCO2削減と同時に事業収益を生み出すトレードオンのビジネスとなり得ます。水素の本格普及は長期的に捉える必要がありますが、普及まで待たずに自社の事業戦略を検討し、実際に手を打ち始めていくことが肝要です。ただし、電力やガスといったエネルギーが溢れている現在の検討にあたっては、事業セグメントを細分化して見る必要があります。

本特集号では、脱炭素における水素の役割に始まり、欧州での状況、グリーン水素についての供給側の可能性、需要側(アプリケーション)の可能性などを、具体例を紹介しながら解説します。

Strategy& Foresight vol.24 特集「水素」
下記のURLからご覧いただけます。
https://www.strategyand.pwc.com/jp/ja/publications/periodical/strategyand-foresight-24.html



■巻頭言 水素がもたらす新たな事業機会
■1. 脱炭素社会に向けた水素の可能性と役割:
日本企業がカーボンニュートラルを実現する一部として水素を活用するうえでの課題とそのアプローチを考察

■2. グリーン水素普及に向けた展望:グリーン水素に期待される役割、現状の実証や技術開発動向を踏まえたグリーン水素普及の展望と、日本企業の取るべきアクションについて考察

■3. モビリティ領域の水素・燃料電池普及シナリオ~アプリケーション側から見た水素の有用性~:
アプリケーション側(利用者側)から見た水素・燃料電池、e-fuel(低炭素燃料)の便益・有用性と有望な適用範囲を、現実に普及しつつある用途・事例をもとに考察

■4. 欧州の低炭素水素市場の確立に向けて: エネルギー転換を支える水素:水素市場の現状およびポテンシャルを概観したうえで、この可能性を現実のものとするための重要な要素について解説

ぜひご一読いただけますと幸いです。

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この企業の情報

組織名
PwC Japanグループ
ホームページ
https://www.pwc.com/jp/ja/
代表者
木村 浩一郎
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町1‐1‐1大手町パークビルディング
連絡先
03-6212-6810

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