「ゲストの旅」では、豊かな自然に恵まれた屋久島を女優の伊藤歩が旅する。ウミガメとのダイビングに始まって、往復５時間かけての屋久島トレッキングにも挑戦。アクティブな旅を満喫する。
「海外の旅」は韓国リモート旅の３週目。今回は、忠清北道の清州市のスアムコルカフェ通りや韓方薬で有名な堤川市の市場の様子などを紹介する。













「ゲストの旅」は、女優の伊藤歩が屋久島をアクティブに旅する。旅の目的のひとつはダイビング。「ウミガメが見たい」という伊藤は、到着早々、ダイビングショップを訪ねて、すぐに海へ出発。すでにライセンスを持っているということで、ウミガメがいるスポットへと案内してもらい、まずは一つ目の目的を果たす。

　海の次は、山。翌日は、旅のもうひとつの大きな目的、屋久島の森林へ入る。朝6時30分から開いているお弁当屋さんで登山用の弁当を買い、ガイドさんを伴っていざ森へ！往復５時間のコースをトレッキングする。まずは、苔むす森を目指して出発。江戸時代に整備された楠川歩道を歩き、幻想的な空間が広がってきたと思ったら、そこが苔が覆いしげる原生の森。森の中で食べるお弁当は、また格別！おいしくいただき、一息入れたら、さらに標高1050mにある太鼓岩を目指して登っていく。 また、昔の街並みが残る静かな街、堤川市ではケーブルカーに乗ったり、「堤川韓方エキスポ公園」を訪れる。ここは、韓国の伝統医薬を伝える施設なのだとか。堤川市の中心部には薬草市場があり、近くの店では薬草膳がいただける。体に優しい情報などを、現地からたっぷりお届けしてもらう。
「東留伽が行く日本縦断コレうまの旅」では、東アナが愛媛県のしまなみ海道を巡り、レモンや伯方の塩などを使ったご当地グルメを探す。