【DRAGON CHEF】初代チャンピオンは北海道代表・フレンチの下國伸シェフに決定!!賞金1000万円の使い道は?

「ザ・プレミアム・モルツ presents
DRAGON CHEF 2021」
7月4日(日)夜7時~

(ABCテレビ・テレビ朝日系列 全国ネット)


優勝賞金1000万円を目指し、若きシェフたちが龍のごとく駆け上がる“料理人のM‐1グランプリ”!ABCテレビ×吉本興業がお届けする次世代スター料理人発掘番組「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」 (7月4日夜7時~8時56分放送)が、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送され、北海道代表の下國伸シェフが優勝!応募した料理人761名の頂点に立ち、初代チャンピオンの称号と賞金1000万円を手にした。



■準決勝はコロナ禍で大人気のデリバリー料理対決! 芸能界屈指のグルメ芸能人と須賀総監督が審査

準決勝は、サバイバルラウンドを1位通過した北海道代表・フレンチの下國伸、2位通過の福岡代表・フレンチの山下泰史、3位通過の大阪代表・中華の花田洋平、敗者復活した京都代表・和食の中川寛大が、コロナ禍で注目の『デリバリー料理』で激突した。
宅配でも人気の高い「ハンバーグランチプレート」をスタジオで作り、芸能界でも屈指の食通として知られる梅沢富美男・明子夫妻、IKKO、寺島しのぶ・眞秀親子の自宅や職場にデリバリー。彼らと総監督・須賀洋介シェフが試食した。

審査は、総監督・須賀洋介と芸能人3組がそれぞれ順位を付け、1位は5票、2位は3票、3位は1票が入る。トータルの票数で上位2名が決勝に進出できる。また、トータルの票数が同じ場合は、サバイバルラウンドの順位が反映される。

審査結果
梅沢富美男  1位 山下泰史  2位 中川寛大  3位 花田洋平
IKKO      1位 下國伸   2位 花田洋平  3位 山下泰史
寺島しのぶ   1位 山下泰史  2位 下國伸   3位 中川寛大
須賀洋介    1位 花田洋平  2位 山下泰史 3位 下國伸

山下が14票で1位通過。下國と花田は9票で同数だが、サバイバルラウンドの順位が反映され、下國が2位通過。花田と中川は脱落となった。

■決勝は豪華クルーズ船上でコース料理対決! 今田耕司、新川優愛、冨永愛、林修、YOU、須賀総監督ら11名が審査

決勝は、福岡代表・山下泰史と、北海道代表・下國伸が、DRAGON CHEFとしては初めてのコース料理で対決。料理には、前菜が千葉県産の甘みの強い完熟トマト、メインは北海道産の極上の豚肉、デザートは宮崎県産の糖度が高いマンゴーと、それぞれテーマ食材が設けられた。決勝の調理時間は2時間。
審査をしたのは、今田耕司、林修、冨永愛、YOU、新川優愛の食通芸能人5名と、服部幸應、14年連続ミシュラン三つ星の神田裕行、中国料理研究家の小薇、肉料理のスペシャリスト・中井松太郎、スイーツ界の重鎮・鎧塚俊彦らプロの料理人5名に、総監督の須賀を加えた11名。

スペシャルサポーターとして、「M-1グランプリ2020」チャンピオンのマヂカルラブリーが参加。調理の際、山下にはイタリアンの伝説的シェフ・片岡護、下國には中華の巨匠・脇屋友詞と、2名のレジェンドシェフがついて助手を務めた。




■北海道代表、フレンチの下國伸が初代チャンピオンに!

決勝は11名の審査員がどちらかに投票。過半数の6票を取った方が勝ちとなる。結果は、北海道代表の下國伸が初代チャンピオンに決定。MC山里から「この喜びを誰に伝えたいか」と聞かれた下國は、「正直もう言葉になりません。支えてくれた方々皆にお礼を言いたいと思います」と、涙を浮かべながら語った。さらに北海道の家族と中継がつながると、「優勝できたよ」と報告。奥さんや息子さんから「おめでとう。すごい」と祝福されると、「今までありがとう」と感謝の気持ちを述べた。

下國シェフには、賞金1000万円とトロフィー、DRAGON CHEFの特製コックコート、副賞としてサントリーよりザ・プレミアム・モルツと、ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール、それぞれ1年分が贈られた。
最後に下國シェフは、「やっぱり料理人ってすごい職業なんだなと痛感しながら、この戦いに臨んでました。初代DRAGON CHEFの名に恥じぬよう、これからもずっと戦い続けたいと思います」と力強く語った。


■優勝シェフインタビュー
下國シェフの優勝が決まった直後、MC山里と、須賀総監督、下國シェフ、増田紗織ABCテレビアナウンサーによる会見と、下國シェフへのインタビューが行われた。

Q:これまで須賀総監督からかけられた言葉で一番印象に残っているのは?
下國「どれにしようかなと思うくらい、ホントに思い出が多すぎて(笑)。一番心に残っているのは『下國君、こんなもんだっけ』。あの言葉で、自分は絶対このままじゃダメだ。DRAGON CHEFという大会だけじゃなく、料理人として、もっともっと頑張って成長しないと と思いました。だからこそ、この大会に出て、須賀洋介シェフと出会えて、そこが一番うれしいです」

Q:下國さんの言葉を聞いていかがですか
須賀「下國さんは大会を通して一番成長した人だと思うんです。一番戦ったし、一番苦しんだ。だから、この優勝は本当にうれしくてしょうがないと思います。下國さんたちが今日戦っているのを見て、僕もやりたいなと思いました。この大会、年齢制限なくていいんじゃないですか(笑)」
山里「確かに梅沢富美男さんも出たいって言ってました(笑)」

Q:優勝賞金1000万円の使い道は
下國「やっぱり食の未来に使いたい。例えば、僕が何か次やることへの資金だったり、今働いているお店での資金だったり、とにかく食に関わる何かに使いたいと思っています」

Q:初代チャンピオンとなった下國さんに今かけたい言葉は
山里「大変だったでしょう(笑)。これからDRAGON CHEFがずっと続いていくためには、初代がスゴいっていうのが大前提です。DRAGON CHEFがずっと皆から憧れられる、DRAGON CHEFに出れば人生変わるんだって思って貰えるようになるには、これからの下國さん次第。今からまた新たな挑戦が始まったと思って、がんばって頂きたいと思います」

Q:DRAGON CHEFを知ったきっかけは
下國「知ったのは、ちょうど新型コロナで新しいことに挑戦したくても出来ない時期でした。そんな時に、この大会のことを聞いたので、これは挑戦するべきだなと思ってエントリーしました」

Q:決勝の投票。芸能人の方の票が立て続けに下國さんに入っていった時の気持ちは
下國「まだ油断は出来ない、まだわからないと思っていました。ただ純粋に、須賀シェフの票はうれし過ぎました」

Q:総監督・須賀洋介から厳しい言葉をかけられつつ、(サバイバルラウンドで)連戦していた時の本音は
下國「逃げたかった(笑)。本当にもうやめて、休んでいいでしょって思ったんですけれども、まあそういう運命なんだなと。ギリギリ勝てるのが僕なんだなって感じですから。快勝なんて今まで一度もなかったですから。今日も戦い終わった後、審査を待っている間は、負けたと思っていました」

※下國シェフ 優勝インタビュー動画はこちらから!
https://www.youtube.com/c/DRAGONCHEF

■決勝進出者をはじめ、全国7名のシェフに番組の裏話をインタビュー

ついに決着した 「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」。決勝放送の直後に、番組公式サイト( URL: https://www.dragonchef.jp/ )でスペシャルコンテンツ『番組未公開!シェフの裏話』を公開しています。番組を見ただけでは分からない、お楽しみ情報が盛りだくさんです。
(スペシャルコンテンツURL: https://www.dragonchef.jp/sp_interview/

スペシャルコンテンツ『番組未公開!シェフの裏話』では、決勝・準決勝進出者を含めた7名のシェフを日本全国から厳選し、インタビューを実施しました。7月4日の放送で見事優勝をつかみ取ったあのシェフも、熱い胸の内を語り尽くしています。
シェフたちは、どのような思いでDRAGON CHEF 2021に挑戦したのか。番組で作った料理には、どのような工夫が凝らされていたのか。そして、挑戦することで得られた成長を、今後どのように活かしていくのか。
戦うシェフたちの言葉に触れることで、DRAGON CHEF 2021をより深くお楽しみいただけます。

【北海道代表】下國 伸 /フレンチ : 妻が気付かせてくれた、優勝への覚悟。 等
【東京都代表】高木 祐輔 /中華 : 「炒飯とカレーライス」は自分自身の現在地を表した一皿。 等
【三重県代表】大野 嬉々 /フュージョン : 女性料理人としての新しい生き方を示していきたい。 等
【京都府代表】中川 寛大 /和食 : 「祇園さゝ木」の代表として、人を楽しませる料理で勝負。 等
【大阪府代表】花田 洋平 /中華 : 試行錯誤を繰り返し、上海×四川のハイブリッドを実現。 等
【山口県代表】三和 慎吾 /フレンチ : 夢の実現のため、 目指すは優勝!1000万円獲得! 等
【福岡県代表】山下 泰史 /フレンチ : 家族への恩返しと、夢のために挑戦。 等


「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」
7月4日(日)夜7時~ ABCテレビ・テレビ朝日系列 全国ネット


MC          山里亮太
アシスタント     増田紗織(ABCテレビ アナウンサー)
総監督        須賀洋介(SUGALABO Inc.代表)

決勝ラウンド進出シェフ
1位 下國伸(北海道)2位 山下泰史(福岡) 3位 花田洋平(大阪) 敗者復活 中川寛大(京都)

<決勝>
決勝ゲスト審査員   今田耕司、新川優愛、冨永愛、林修、YOU
決勝料理人審査員   神田裕行、小薇、中井松太郎、服部幸應、
鎧塚俊彦
レジェンドシェフ    片岡護、脇屋友詞
スペシャルサポーター  マヂカルラブリー

<準決勝>
準決勝ゲスト審査員  IKKO、梅沢富美男・明子夫妻、寺島しのぶ・眞秀親子
準決勝見届け人ゲスト 足立梨花、森泉 
中継アナウンサー   東留伽(ABCテレビ)、小松崎花菜(名古屋テレビ)、福田太郎(北海道テレビ)、

※各出演者はすべて50音順


日本の食文化への関心が国内外で高まる一方、コロナ禍でピンチが続く日本の料理人や生産者を応援しようと始まった、次世代スターシェフ発掘番組。また日本の重要課題である「地域創生」をテーマに、食を通して“地域の魅力を再発見”し、日本の食文化の魅力を世界に発信していくことを目指している。

大会への応募は、「夢と情熱を持った40歳未満の料理人」なら、プロ・アマ、料理ジャンルは問わず、誰でも可能。昨年12月に出場者の募集が始まると、日本全国から「チャンスをつかみたい!夢を叶えたい!」という若き料理人761名がエントリー。一次選考(都道府県予選)を突破した59名のシェフが、〈北海道・東北〉〈関東・甲信越〉〈東海・北陸〉〈近畿〉〈中国・四国〉〈九州・沖縄〉6つの地区で開催されたエリア予選に挑み、16名のシェフが次のステージ・サバイバルラウンドに進出した。

サバイバルラウンドでは、千葉の農園にある食材で16名全員が激突した「農園バトル」を皮切りに、「鶏の手羽(鹿児島県産)」、「ホタテ(岩手県産)」、「和牛の薄切り(三重県産)」、「じゃがいも(北海道産)」など全国各地から集まった日本を代表する食材や、社会課題である「フードロス」などをテーマに、毎回ランキング最下位のシェフが戦いたい相手2〜3名を指名し、アイデアと独創性にあふれた料理で対決。負けた料理人はその場で脱落していく厳しいバトルが、9回に渡って繰り広げられてきた。

【配信】
ABEMAビデオではサバイバルラウンドが全話無料で視聴可能。
ビデオページURL https://abema.tv/video/title/534-5

本件に関するお問合わせ先
ABCテレビPRプランニング部 竹内一平(ippei_takeuchi@asahi.co.jp)高橋 (toshihide_takahashi@asahi.co.jp)

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この企業の情報

組織名
朝日放送テレビ株式会社
ホームページ
https://www.asahi.co.jp/
代表者
山本 晋也
資本金
10,000 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒553-8503 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番30号
連絡先
06-6458-5321

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