オーダーメイドブランド“KASHIYAMA”と不動産テックのRENOSYがコラボ 2月1日より、RENOSY初のユニフォームとしてオリジナルセットアップスーツを着用開始

〜リアルでもRENOSYブランドを強化。オンライン商談など「デジカジ」にも対応〜

不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、オンワードグループの株式会社オンワードパーソナルスタイル(本社:東京都港区 代表取締役社長:関口 猛)が展開するオーダーメイドブランド「KASHIYAMA(カシヤマ)」における、次世代ビジネスマン向けの、機能性に優れたカスタムメイド・セットアップ「MODERN TAILOR(モダンテーラー)」とのコラボレーションにより、RENOSY初のユニフォームとしてオリジナルセットアップスーツを制作しました。本ユニフォームは、2月1日からRENOSYエージェントが着用開始いたします。

【本件のポイント】
  • 不動産取引のDXを推進するRENOSY初のエージェント用ユニフォームを制作
  • KASHIYAMAとコラボし、ニューノーマル時代のビジネスウエアの新定義「デジカジ」(※1)に対応
  • リアルとテック双方で、RENOSYの顧客体験とブランドを強化
◆ 概要
「住まい探しと資産運用を、もっとカンタンに。」するRENOSYは、インターネット上での物件探しから、テクノロジーを活用した契約・管理までを一気通貫で行い、リアルとテックを融合させ、「借りる」「買う」「売る」「貸す」「投資する」といった住まいにまつわるあらゆるサービスをワンストップで提供しています。

新型コロナウイルスへの対応を機に急進するデジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革を背景に、不動産業界でも取引のオンライン化が進む一方、 顧客体験における“リアル”な接点が改めて重要視されています。この状況において、RENOSYは、リアルとテックの双方で、顧客体験とブランドをさらに強化していくべく、この度初となるエージェント用ユニフォームを制作しました。

特徴として、RENOSYのWEBサイトにも使用しているブランドカラーであるオレンジをアクセントに取り入れ、オンラインとオフラインの顧客体験の間に視覚的な統一感をもたせております。また、現在、商談の約7割(※2)を占めるオンライン商談に対応するため、デジタル画面でもきちんとした印象を与えられるカジュアルウエア「デジカジ(※1) 」に対応しました。

この新ユニフォームを通じて、不動産取引のDXを推進するRENOSYにおけるリアルのブランド価値をさらに強化し、より付加価値の高い顧客体験の実現を推進してまいります。


◆ 着用イメージ
メンズ:ジャケット1型/パンツ2型、ウィメンズ:ジャケット2型/パンツ2型


◆ 特徴
・ブランドカラーの活用

RENOSYのブランドカラーを取り入れた、特注のブートニエール(※3) と裏地のパイピング。同色のオレンジは、RENOSYのWEBサイトでもアクセントカラーとして使用しています。

・オンライン商談への対応
対面と比べ、ご自宅等からや、ご家族と一緒にリラックスした状態で、住まいの相談やIT重説(※2)を活用した非対面契約ができるオンライン商談のメリットを最大限に活かすため、従来のビジネスウエアよりカジュアルでありながら、画面越しでもきちんとした印象を与えられる「デジカジ(※1) 」を採用。


・実用性重視の「モダンテーラー」
ストレッチ、撥水機能、吸水速乾性等の高機能を備える高機能性と、自宅でも手入れ可能な実用性の高い素材を採用。テレワーク等の環境でも使いやすく、クリーニング等のアフターケアにかかる時間を短縮し、いつでも清潔で快適に着用可能です。



◆ コロナ禍でオンライン商談数は約10倍に。契約書面電子化の法改正も予定
新型コロナウイルスの感染拡大以降、RENOSYでは、オンライン商談数が約10倍に増加し、現在は約7割の商談をオンラインで行っています(※4)。また、契約のオンライン化の障壁となっていた不動産賃貸・売買等の契約書面の電子化にかかる法律の改正(※5)も予定されております。

このようなデジタル化の流れの中で、RENOSYは、不動産情報を発信するメディア運営から実取引までを一気通貫で行うことができるという強みを活かし、より手軽で利便性の高いサービスとなめらかな顧客体験の提供を推進していきます。
RENOSYにおける顧客体験



◆ オーダーメイドブランド「KASHIYAMA」とのコラボレーションについて
住宅・不動産にまつわるサービスは、担当エージェントへの信頼感や安心感という要素を重視されるお客様が多く、エージェント一人ひとりの個性が輝く職種です。そこで、一人ひとりにジャストフィットした理想の一着を提供する「KASHIYAMA」とコラボレーションし、シルエットの異なる2種類のセットアップを制作しました。機能性・実用性を重視しつつ、高級感のある素材を使用し一人ひとりの個性が感じられる企業ユニフォームに仕上げました。

▼ 制作インタビューの全容はこちらからご覧いただけます。
「リアルでもRENOSYの世界観を届けたい。ユニフォーム導入の裏側に迫る」
URL:https://www.ga-tech.co.jp/careers/mag/8193/


◆ 不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」とは
RENOSYは、「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を経営理念に掲げる株式会社GA technologiesが提供する不動産テック総合サービスです。「住まい探しと資産運用を、もっとカンタンに。」を掲げ、住まいを「借りる」「買う」「売る」「貸す」「リノベーションする」、そして不動産に「投資する」を自社で一気通貫で提供する不動産総合情報サイトを運営しています。会員数9.8万人以上、月間PV数280万以上、東京都心の中古分譲マンションを中心に15万棟以上の物件情報を掲載し、アナログで不透明な不動産業務の効率化を進めながら、オンラインとオフライン双方の住まいにまつわる顧客体験の向上に取り組んでいます。(※6)


◆ RENOSY サービスサイト
URL:https://www.m-standard.co.jp/



◆ 「KASHIYAMA」ブランドについて
“オーダーメイドの民主化”を目指し、2017年10月よりオムニチャネル進化形の新事業としてオーダーメイドスーツの販売を開始。全国にある店舗・ガイドショップに加え、自宅やオフィスへの出張採寸も採り入れており、2 着目からはオンラインストアからもオーダーが可能です。オーダーメイドスーツの価格は 3 万円(税別)からで、最新の CAD・CAM を導入した大連の自社グループ工場から直接自宅にお届けするファクトリー・トゥ・カスタマー(F2C)により、最短1週間での納品を実現しました。
現在、メンズではスーツ以外に機能性に優れたカスタムメイド・セットアップの「MODERN TAILOR」をはじめ、フォーマルウェア、高品質な日本製のオーダーシャツを展開。エレガントなクラシックスーツを展開するウィメンズでは、ベースデザイン、素材、ヒールを組み合わせることで約 30 万通りの中からお好みの一足が選べるオーダーメイドウィメンズシューズをラインアップ。また、2020年11月からは、メンズとウィメンズにおいてオーダーコートの展開をスタートしました。取り扱いアイテムを拡大し、マス・カスタマイゼーション時代に対応する次世代の基幹事業へと成長を加速させてまいります。


◆「KASHIYAMA」公式ブランドサイト
URL:https://kashiyama1927.jp/

(※1)デジタル画面でもきちんと見えるカジュアルウエア
(※2)IT重説とは、宅建業法にかかるITを活用した重要事項説明等に関する取組みの一貫で国土交通省の社会実験として進められてます(https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_tk3_000092.html
(※3)男性の上着(ジャケット)のラペル(襟)部分にあるボタン穴のこと。
(※4)主力サービスであるRENOSYの不動産投資における初回面談のオンライン化率(期間:2020年8月~10月)。比較は2020年2月以前との比較。
(※5) 2020年10月12日、第一回 成長戦略ワーキング・グループの審議より(https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/seicho/20201012/agenda.html
(※6)RENOSY会員数・月間PV数は2020年10月時点

◆ GAテクノロジーズ 会社概要
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長 CEO 樋口 龍
URLhttps://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:20133
資本金:1188403994円(202012月末日時点)

事業内容:
PropTech不動産テック)総合ブランド「RENOSYの運営
(不動産情報メディア、不動産売買仲介、不動産販売、設計施工、不動産管理)
SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
AIを活用した不動産ビッグデータの研究
・中国⼈投資家向けプラットフォーム「神居秒算」など海外
PropTech事業の運営
主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社
Modern Standard株式会社神居秒算など他4

本件に関するお問合わせ先
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社GA technologies 広報担当 濱野
TEL:080-4653-8998
MAIL:pr@ga-tech.co.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社GA technologies
ホームページ
https://www.ga-tech.co.jp/
代表者
樋口 龍
資本金
117,225 万円
上場
(旧)マザーズ
所在地
〒106-6290 東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー40F
連絡先
03-6230-9180

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