日本女子体育大学附属二階堂高校が10月27日に「N-SALC」シンポジウムを開催 -- 自立学習の拠点「SALC」がもつ無限の可能性について考える

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



日本女子体育大学附属二階堂高等学校(東京都世田谷区/校長 工藤公彦)は、語学でのコミュニケーションを中心とした生徒の自発的な学びの場として、今秋、新たに「N-SALC」(エヌ・サルク / Nikaido Self-Access Learning Center)を開設。10月27日(火)に同施設でシンポジウムを開催する。「N-SALC」における教育活動についての紹介や、新コース制、入試基準の概要説明のほか、パネルディスカッションでは、同施設が持つ無限の可能性について考えるとともに、これからの同校の教育のあり方について、さまざまな角度から意見交換を行う。




 同校は今秋、自立学習のための施設「N-SALC」を新設。自国の文化を知り、異文化を理解する視点を養うとともに、何事も自ら切り拓いていく意欲と学び続ける能力を備えた、グローバル社会でたくましく活躍する女性の育成を目指すための拠点としていく。


 10月27日(火)には「N-SALC」がもつ無限の可能性について考える初のイベントを開催。塾や教育関係者をはじめ、地域の人々など、誰でも参加できるイベントとなっている。
 概要は下記の通り。


■「N-SALC」シンポジウム
【テーマ】 「N-SALC」がもつ無限の可能性について考える ―これからの二階堂高校の教育と高大連携の意義―
【日 時】 令和2年10月27日(火)10:30~11:30 (受付開始10:10)
【場 所】 日本女子体育大学附属二階堂高等学校「N-SALC」(D校舎2階)
【対 象】 教員、塾関係者、教育関係者、保護者、地域の方々 ほか
【参加費】 無料
【プログラム】
(1) 開会
(2) 主催者挨拶
(3) 活動紹介「N-SALC」における教育活動について
(4) パネルディスカッション「N-SALC」がもつ無限の可能性について考える
・パネリスト
 飯田泰司氏 (神田外語大学 産官学・地域連携支援部 アカデミックフェロー)
 工藤公彦校長 (日本女子体育大学附属二階堂高等学校)
・ゲスト
 宗像諭校長 (神田女学園中学校高等学校)
(5) 新コース制*、入試基準の概要説明
(6) 閉会
※終了後、授業見学ができます。
【申 込】 同校入試広報部(03-3322-9159)に直接お電話でお申し込みください。



■N-SALC
 https://nikaido.ed.jp/academics/n-salc/



*新コース制については下記URLをご参照ください。
 https://nikaido.ed.jp/academics/newcourse/

・日本女子体育大学附属二階堂高等学校HP
 https://www.nikaido.ed.jp/



▼本件に関する問い合わせ先
 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 入試広報部
 担当 秋山誠
 住所 東京都世田谷区松原2-17-22
 電話:03-3322-9159(直通)
 E-mail: nyushikouhou@jwcpe.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
大学プレスセンター
ホームページ
http://www.u-presscenter.jp/
代表者
田所 浩志
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7住友不動産二番町ビル1階
連絡先
03-3515-3591

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