公園と店舗が一体となった日本最大級のPark-PFI事業「Hisaya-odori Park」が2020年秋誕生

発信性と日常性を併せ持つ、名古屋の新しいシンボルへ

 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、愛知県名古屋市栄地区に所在する久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)に公園と店舗が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」(※1)を2020年秋にオープンします。

 本事業は名古屋市が策定した「栄地区グランドビジョン」に基づき、2017年10月に実施された錦通から外堀通までのエリアの整備運営を行う事業者の公募において、当社が2018年2月に事業者として選定され進めてきたものです。南北約1kmにわたる公園に24棟の店舗施設を設置、公園とあわせて運営・維持管理を行うPark-PFI制度(※2)を用いた事業として日本最大級のプロジェクトとなります。
 
 店舗施設については、全国の人気店をはじめ、飲食・物販あわせて約35店舗が出店し、市民の日常的な憩いの場としての役割から、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなど多彩なサービスを提供いたします。本事業を通じて公園の新しい価値を創造し、名古屋の新しいシンボルとして様々な情報発信を行ってまいります。

※1 「Hisaya-odori Park」とは、久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)の愛称です。
※2 Park-PFI制度とは、2017年の都市公園法(1956年法律第79号)改正により新たに設けられた、飲食店、売店等の公園利用者の利便の向上に資する公募対象公園施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用して一般の公園利用者が利用できる園路、広場等の特定公園施設の整備・改修等を一体的に行う者を、公募により選定する「公募設置管理制度」のことを言います。


 
「Hisaya-odori Park」イメージ(左:錦通からテレビ塔を望む、右:店舗施設から水盤を望む)

本リリースのポイント

●日本最大級のPark-PFI事業による「Hisaya-odori Park」が2020年秋誕生
「Hisaya-odori Park」は、Park-PFI制度と指定管理者制度による持続的な公園運営を行い、公園の質および来園者の利便性の向上を図りながら、これからの公園事業を牽引する存在を目指します。

●名古屋初出店舗を含む約35の飲食物販店舗が出店
名古屋市内初出店となる21店舗を含む約35の話題性に富んだ店舗が、来園者のパークライフを一層盛り上げ、さまざまなシーンで楽しい体験をお届けします。

名古屋市の賑わいの拠点である栄の中心に、「Hisaya-odori Park」誕生
 名古屋市の賑わいの中心である「名古屋駅地区」と「栄地区」、歴史観光の中心である「名古屋城」は、名古屋市を代表する観光拠点となっています。今後、リニア中央新幹線の開業を2027年(予定)に控え、これら3つのエリアが相乗的に賑わいを創出することが期待されます。
 「栄地区」に位置する「Hisaya-odori Park」の開業は、名古屋全体の賑わいをさらに向上させます。

都市基盤を再編した公園の整備方針
 久屋大通公園の再生は、栄地区全体へ賑わい効果を波及させるリーディングプロジェクトとなります。これまで以上に市民や国内外からの観光客が利用しやすい公園とするため、全面的な再整備を行いました。

(1)健全な樹木環境の整備
存樹木の健全な育成環境に向けた密度調整を行うとともに、四季折々の表情を楽しめる木々を新植します。新たに整備される芝生広場には礫間貯留層と呼ばれる基盤材を設け、保水と浸透作用による緑の良好な生育環境としての機能を向上させます。

(2)誰もが利用しやすい公園へ
新たに整備される約1万m2におよぶ多目的広場は、来園者が思い思いの時間を過ごせる空間であり、災害時には一時的な広域避難所として利用することができます。様々なアクティビティにも活用され、イベントの実施や文化・交流の促進につながる機会を提供します。公園内には地下街の「セントラルパーク」と公園をつなぐエレベーターとエスカレーターが新設され、動線と舗装の再整備によりバリアフリーでのアクセスが確保されます。公衆トイレ、ベンチ、照明等も全面改修し、安心安全でだれもが利用しやすい公園として生まれ変わります。

(3)観光の拠点として名古屋を代表する新たなスポットとして、全長80mの大きな水盤を設置します。夜には照明や音楽による印象的な空間演出を行うことを予定しています。また、国内外の観光バスを受け入れる乗降場を整備し、タイムズ24(株)のWEB予約システムの導入と運営管理により利便性を高めます。地下街(「セントラルパーク」・「森の地下街」)と地上をつなぐ空間には約295インチの大型デジタルサイネージを設置し、イベントの開催や情報発信を行います。その他主要サインの多言語対応や、アートベンチの設置などを行います。

文化発信、交流拠点の創出に向けて
 「Hisaya-odori Park」は訪れるたびに新たなヒト・モノ・体験・文化に出会い、多様な感性が交わり、新たな価値を生み出すようなコミュニティが創出される場を提供していきます。名古屋の新たな観光資源としての“発信性”と、憩いの場としての“日常性”の両方を追求し、どんな時でも、地域に笑顔を添える、そんなプラットフォームを目指します。また、地域でのアクティビティやイベントと連動することで、公園の賑わいを周辺地域へと波及していきます。



【発信性と日常性を併せ持つ4つのゾーン】







※上記の写真・イラストはすべてイメージです

「Hisaya-odori Park」計画概要
所 在 地:名古屋市中区丸の内三丁目、錦三丁目 他
敷 地 面 積:約54,122m2(約16,371坪)
構 造 規 模:鉄骨造2階建て(一部平屋)
延 床 面 積:約8,062m2(約2,439坪)
賃 床 面 積:約7,243m2
店 舗 数:約35店舗
交   通:名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」隣接
      名古屋市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」隣接
営 業 時 間:公園:24時間開放(一部施設は夜間の使用ができません)
      店舗:11:00~23:00 (予定)
      ※施設の営業時間については、各店舗により異なります
事 業 者:三井不動産株式会社
公 園 設 計:株式会社日建設計・大成建設株式会社
建 築 設 計:大成建設株式会社
施   工:大成建設株式会社
造園・植栽整備:岩間造園株式会社
公園指定管理者:三井不動産株式会社

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。

目標11 住み続けられるまちづくりを
目標15 陸の豊かさも守ろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

〇新型コロナウイルス感染拡大への対応について
店舗のオープン時期、営業時間、新型コロナウイルス感染拡大防止の3密対策等の詳細については今後お知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況、政府・自治体からの要請等により、本リリースの内容は変更になる可能性がございます。
変更があった場合は、施設ホームページにてお知らせいたします。
※開業に際しては、お客さまならびに従業員の安心と安全の確保を最優先に、感染防止対策を徹底してまいります。
詳細につきましては、追って施設ホームページにてお知らせいたします。

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この企業の情報

組織名
三井不動産株式会社
ホームページ
http://www.mitsuifudosan.co.jp/
代表者
菰田 正信
資本金
33,976,600 万円
上場
東証1部
所在地
〒103-0022 東京都東京都中央区日本橋室町3-2-1

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