今年は例年より早い満開予想!早咲きの河津桜をゆったり堪能できる南伊豆町「第22回みなみの桜と菜の花まつり」開幕!

開催期間:2020.2.10(月)~3.10(火) /開催場所:南伊豆町・下賀茂温泉(青野川沿い)

遠いからこそ味わえる、のどかな雰囲気とゆったり感。
この時期、梅や桜など花の名所に多くの観光客が訪れる静岡県の伊豆半島のなかでも、最南端の南伊豆町は早咲きの河津桜がゆったりと楽しめる隠れたお花見スポット。町内に鉄道は通っておらず、車でも少々時間のかかる場所ですが、人も車も混雑が少なく、遠いからこそ味わえるのどかな雰囲気が、リピーターに愛される所以です。
町の中心を流れる青野川およそ2kmの土手は、下賀茂温泉の湯けむりをバックに、800本の河津桜と菜の花で鮮やかなピンクと黄色の世界に彩られます。遊歩道には露店やフェンスもなく、川床に降りて歩くこともでき、ゆったりと散策できるのもおすすめポイントです。
今年は暖冬の影響で、例年より10日ほど早い開花予想となっており、木によってバラつきはあるものの、まつり期間のはじめから見ごろが始まりそうです。詳しくは南伊豆町観光協会WEBサイトの開花予想をご覧ください。


22回みなみの桜と菜の花まつり 2020210日(月)~310日(火)
今年も桜の開花に合わせて、「第22回 みなみの桜と菜の花まつり」[2020年2月10日(月)~3月10日(火)]が開催されます。会場は桜並木の中心にある「道の駅下賀茂温泉・湯の花」。コンパクトにまとめられた露店には、手づくり感あふれる地場産品が並び、桜茶がふるまわれるほか、桜のトンネルをくぐるお花見人力車など、ささやかな演出でお客さまをお迎えします。今年はライトアップ(期間中18:00~21:00)区間が一部延長し、夜の見どころも増えます。
また、散策コースにある、約3ヘクタールもの広大な休耕田を利用した「日野(ひんの)の菜の花畑」では、黄色いじゅうたんのように広がる菜の花畑に囲まれた写真撮影ができ、人気のインスタスポットとなっています。



期間中の主なイベント




<交通アクセス>

天城北道路の全線開通で、より便利に時間短縮!

伊豆縦貫道の天城北道路(大平IC―月ケ瀬IC・5.6km)が2019年1月26日に開通。これにより東名高速道路の沼津IC・新東名高速道路の長泉沼津ICから、下田・河津方面、西伊豆方面への渋滞が緩和され、所要時間も短縮されました。

■電車の場合
○東京駅ー(直通特急2時間30分)―伊豆急下田駅―(東海バス約20分)―南伊豆
○(東京・大阪より新幹線)熱海駅―(JR伊東線・伊豆急行約1時間20分)―伊豆急下田駅―(東海バス約20分)―南伊豆

■お車の場合
[東海岸ルート]
○東京IC―(東名高速25分)―厚木IC―(小田原厚木道路25分)―小田原西IC―(西湘バイパス・国道135号30分)―熱海―(国道135号110分)―下田―(国道136号20分)―南伊豆
[天城越えルート]
○東京IC―(東名高速75分)―東名・沼津ICまたは新東名・長泉沼津IC―(伊豆縦貫道~天城北道路35分)―月ヶ瀬IC―(国道414号70分)―下田―(国道136号20分)―南伊豆 

<ハイシーズンのおすすめコース:伊豆西海岸ルート>
桜シーズンの伊豆半島は、特に東京方面からの車で渋滞。その時期でも、比較的空いているのが、伊豆半島西海岸を辿るルートです。風光明媚なポイントも点在し、海越しに美しい富士山が眺められます。少し遠回りですが、その分ゆったりした旅になることでしょう。
○天城北道路・月ヶ瀬IC―(下船原バイパス~国道136号30分)―土肥―西伊豆―松崎―(国道136号土肥~南伊豆80分)―南伊豆


<「みなみの桜と菜の花まつり」に関するお問合せ>
■(一社)南伊豆町観光協会 
TEL : 0558-62-0141 
FAX:0558-62-1319
MAIL:wbs92126@mail.wbs.ne.jp 
ホームページ:http://www.minami-izu.jp/entry-info.html?id=73493

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
南伊豆町観光協会
ホームページ
http://www.minami-izu.jp
代表者
梅本 和熙
上場
非上場
所在地
〒415-0303 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂157-1
連絡先
0558-62-0141

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