追手門学院大学の学生が12月5日にタイ観光の日本人誘致策を旅行会社に公開プレゼン -- 海外研修「タイ国際協力プログラム」の一環、有機農業ファームとシルク産業に注目



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は12月5日(木)、学生が考案したタイ東北部の観光プランを日本の旅行会社に対して公開プレゼンテーションする。これは、海外研修「タイ国際協力プログラム」に参加した学生らによる成果発表会。日本人観光客を誘致するための観光プランを、現地調査を行った15名の学生がまとめたもので、タイ政府関係者へのプレゼンテーションでは高い評価を得ている。




【ポイント】
○タイ国際協力プログラムに参加した学生が研修の成果を観光プランにまとめ公開プレゼン
○有機農業ファームとシルク産業が盛んな村での体験を重視したプラン
○国内旅行会社に公開プレゼンし、商品化への検討をはたらきかける

 「タイ国際協力プログラム」は、国際協力とビジネスの視点から問題・ 課題解決能力を養う海外研修。タイ東北部のコンケーンを中心とした同国内最大のシルク産業地域が研修先となっている。田園風景が広がる同地域では、近年、観光誘致の促進に力を入れているが、観光資源が乏しいことが課題で、日本での知名度も低い。
 このたび「日本人観光客を誘致する観光プランを企画する」という研修課題の下、15名の学生たちが現地調査を実施。有機農業ファームとシルク産業が盛んな村に注目し、体験を重視した観光プランをまとめた。
 現地でタイ政府関係者に行ったプレゼンテーションで高い評価を受けたことから、その案をブラッシュアップし、このたび、日本国内の旅行会社にもプレゼンテーションを行うことになった。

【概要】
・日時:2019年12月5日(木) 16時40分~18時10分
・会場:追手門学院茨木総持寺キャンパス 大学棟・アカデミックアーク A141教室(プレゼンテーションスタジオ)
 〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町 1-1

(参考記事)
・追手門学院大学がタイ東北部の都市コンケーンと連携したビジネス実践型プログラムを実施 -- 現地体験をした学生が課題解決策として観光プランを提案、商品化も視野(2019.02.27)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/02/post-41072.html

・追手門学院大学で11月2・3日にタイ東北部の魅力をPRするイベントを開催 -- 海外研修で日本人観光客誘致策を企画した学生らが学園祭のプログラムとして実施(2019.10.25)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/10/post-42506.html

▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
追手門学院大学
ホームページ
https://www.otemon.ac.jp/
代表者
真銅 正宏
上場
非上場
所在地
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15

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