聖徳大学が7月27日に「第52回SEITOKU夏期保育大学」を開催 --「からだとこころを育む」をテーマに、現場の保育士・幼稚園教諭などを対象とした実践的な研修を実施



聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は7月27日(土)に「第52回SEITOKU夏期保育大学」を開催する。これは、保育士や幼稚園教諭、保育に関心のある人を対象としたイベント。今回は山梨大学教育学部長の中村和彦氏による講演や、保育のスキルアップの方法など実践的なテーマでの分科会を実施する。要事前申し込み、定員600名。一般5,000円、同大卒業生4,000円、同大在学生2,500円。




 「保育の聖徳(R)」として、保育・幼児教育分野で長きにわたる伝統と顕著な実績を誇る聖徳大学では、現場の保育士・幼稚園教諭、または保育に関心のある人などを対象に、毎年「SEITOKU夏期保育大学」を開催している。

 52回目の今回は「からだとこころを育む」が総合テーマ。全体会では、発育発達学や学校保健学を専門とする山梨大学教育学部長の中村和彦氏による講演を行う。分科会では、新教育要領のポイントを活かす方法や、保育のスキルアップの方法などを学べる13の実践的なテーマで研修を行う。

◆第52回 SEITOKU 夏期保育大学
【日 時】7月27日(土)10:30~16:15(9:30受付開始)
【場 所】聖徳大学(松戸駅下車東口徒歩5分)
【内 容】
●開講式 10:30~
●全体会 10:55~12:10
 講演:「健やかな育みを求めて」
 講師:中村和彦氏(山梨大学教育学部長、大学院教育学研究科長、教育実践創成講座(教職大学院)教授)
●分科会 13:30~16:15
1.【運動指針】幼児期運動指針を踏まえて、子ども達の運動遊びを考える
2.【新幼稚園教育要領】「主体的・対話的で深い学び」の実践を考える
3.【新保育所保育指針】0、1、2歳からのスタート~新指針の示す「10の姿」に向けて
4.【健康】心とからだの発達を促す楽しい身体表現  
5.【協同性】自己肯定感を育む遊び環境  
6.【食育】乳幼児のための食育と食物アレルギー~楽しく食べるために~
7.【ことば】絵本でひろがる「ことば」の世界
8.【造形】実践を通して造形の学びを考える 
9.【音楽】こどもの歌とやさしいピアノ伴奏法  
10.【医療】保育士に求められる最新の医療の知識と手技
11.【気になる子の支援】3法令と気になる子の援助―多様な子どもと繋がる保育のポイント10!! ―
12.【保護者支援】保護者のこころをつかむ、接し方・話し方
13.【乳幼児期】乳児保育の質と保健的対応
【受講料】 一般5,000円、同大卒業生4,000円、同大在学生2,500円
【定 員】 600名
【申し込み】「SEITOKU夏期保育大学」HPまたは添付PDF参照。7月20日(土)締め切り(定員になり次第、締め切り)。
「SEITOKU夏期保育大学」: http://www.seitoku.jp/soa/kakidai/index.html

▼本イベントに関する申し込み・問い合わせ先
 聖徳大学 生涯学習課
 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1169 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)内
 TEL: 047-365-3601(直通)


▼本件に関する問い合わせ先
聖徳大学総務課広報渉外グループ
住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地
TEL:047-365-1111(大代表)
FAX:047-363-1401
メール:kohog@seitoku.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
聖徳大学
ホームページ
http://www.seitoku.jp/univ/
代表者
川並 弘純
上場
所在地
〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550

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