テクトロニクス、Inter BEE 2018にて次世代ビデオ・ネットワークのための品質保証/テスト・ソリューションを展示

25G IPインタフェースによるSMPTE ST 2110と4K/HDR/WCGをサポートし新世代のメディア・テストを実現



報道発表資料
2018年11月7日

テクトロニクス(所在地: 東京都港区、代表取締役: Kent Chon)は、2018年11月14日(水)~16日(金)の3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2018に出展します。テクトロニクスのブース(ホール3、ブース:3314)では、「25G IPインタフェースによるSMPTE ST 2110と4K/HDR/WCGをサポートし、新世代のメディア・テストを実現」と題し、次世代ビデオ・ネットワークのための最新の品質保証/テスト・ソリューションを展示します。会場内のパートナ企業、お客様企業のブースでもテクトロニクスの計測器が最新技術をサポートします。

<出展ブース> 映像・放送関連機材部門 ホール3、ブース No. 3314

<出展ソリューション>
IPライブ・プロダクション MPI2/MPX2 SPG8000A
PRISMは、IPライブ・プロダクションにおいてIPビデオ/SDI/PTPに関係する複雑な問題を解決するための測定機能を強化しました。SMPTE ST 2110-21 CMAX/VRXバッファ解析機能によりIP伝送遅延とレシーバの問題を測定できます。また、IPライブ・プロダクションにおいて最も重要な課題であるPTP(ST2059)とIP映像/SDI/BBとの同期相関を測定する機能によりSDIとIPが混在した環境でも同期の問題を解析できます。また、ハイブリッド・マスタ・シンクゼネレータSPG8000Aは、このようなIPとSDIが混在する環境においてPTPとBB/SDIが同期した基準同期信号を発生できます。

4K/HDR/WCGソリューション
Inter BEE 2018では、コンテンツ・クリエータに有用なプロダクション・ツールとして従来の%スケールの波形表示に加えてStopスケールの波形表示を可能にしたPRISM最新版を展示します。PRISMは色空間の違いに関しても、BT2020からBT709にコンバートすることで使い慣れたBT709の色空間上での色合いの評価を可能としています。

ベースバンド計測/モニタリング・ソリューション
4K対応にアップグレード可能な波形モニタWFM8300型、高信頼の同期シンクシステムであるTG8000型信号ゼネレータと、3G-SDI信号に対応した9ch自動チェンジ・オーバ・ユニットECO8000型およびポータブル波形モニタWFM2300型等を展示します。

<パートナ企業、Inter BEEにてテクトロニクス製品を採用>
テクトロニクス製品は、テクトロニクス・ブース以外にも展示会場内のパートナ企業、お客様のブースにも展示され最新技術のサポートに使用されます。

テクトロニクスについて
米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、お客様の問題を解決し、詳細の理解を深め、新たな発見を可能にする、革新的で正確かつ操作性に優れたテスト/計測モニタリング・ソリューションを提供しています。テクトロニクスは70年にわたり電子計測の最前線に位置し続けています。
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この企業の情報

組織名
株式会社TFF テクトロニクス/ケースレーインスツルメンツ
ホームページ
http://jp.tek.com/
代表者
Kent Chon
資本金
10,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒108-6106 東京都港区港南品川インターシティB棟6階
連絡先
0120-441-046

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