ウェットシェービング国内トップシェア*1を誇るシック・ジャパン株式会社（本社：東京都品川区代表取締役ビジネス統括責任者：吉田智彦）は、1978年に制定した「ヒゲの日」40周年を記念し、8月7日（水）より10月末日まで、YouTube（https://www.youtube.com/user/SchickJapan）にてオリジナル動画「いい顔で会いましょう- power of face to face」を期間限定で放映いたします。　　
　この動画には、シックが提供する快適なウェットシェービングによって、全ての男性が自信を持ち、魅力的にし、積極的にさせるものであり、多くの人と出会わせ、向き合えるものになるようにという願いがこめられています。「ヒゲの日」をきっかけに、社会と向き合い、自信に溢れた男性の「いい顔」にエールを送る、本動画をご覧いただき、普段、何気なくしているシェービングやヒゲについて考えてみませんか？

●男性は年に約250回以上もヒゲを剃っている　　　　　　　　　　　　　　　
　シェービングは、電気シェーバーとウェットシェーバーの2つに大きく分類されますが、ウェットシェーバーの使用者は全体の約半数の48%で、そのうち替刃式のカミソリの使用者の割合は34%にのぼります。男性がヒゲを剃る時間を検証すると1週間のうち平均5.17日、年間で269回ヒゲを剃っていることになります。これを1日5分で計算すると、1週間で平均26分、年間で約22時間にもなります。しかし、半数以上が出勤前に欠かせないヒゲ剃りを一番負担に感じています（グラフ2）。

　今年6月に実施した調査では、「出勤前の準備で負担になっていること」の第1位が「ヒゲ剃り」との結果になりました。1年間で約250回以上ものヒゲを剃っている男性の負担を少しでも軽減し、快適なシェービングタイムにしていただくために、シックはさまざまな取り組みを実施しています。

●ヒゲの日
　1987年にシック・ジャパンの前身の日本ワーナーランバード株式会社が、日本におけるシェービング普及の一環として、「ヒゲに注目する日としてもっともふさわしい日」を一般公募しました。10,000通を超える応募の中から、漢字の「八」が口髭の形に似ていることから、八月八日を「ヒゲの日」とする案が選ばれ、制定されました。
　昨年は、ビアガーデンや花火大会など、夕方から楽しむイベントの多い“夏”に、ヒゲを整えたスッキリした顔で夏をもっと楽しんでいただくために、“夕方のウェットシェービング”を体験できる「シック トワイライト シェービング スタンド」を期間限定でオープンしました。会場では、日本有数の「暑い町」である山形県山形市で生まれた“冷やしシェービング”をヒントに、クールなウェットシェービングをご体験いただきました。

●多様なニーズに応え、シェービングのカルチャーを創造するシック
　シックは、1960年の創業以来シェービングによる生活の向上を目指し、「ヒゲ」と「肌」に向き合い製品を開発してきました。長い間、ヒゲを剃るのがビジネスマンのエチケットといわれて 　いた日本でも、最近ではヒゲを「剃る」人だけではなく「整える・残す」人も増えてきており、 多様なライフスタイルやファッションに対応したシェービングアイテムの開発、提案もしています。また、快適な剃り心地を追求するだけでなく、シェービングを男性のフェイシャルグルーミングの一環と捉えており、近年高まる男性のスキンケア意識に合わせ、「肌タイプ別」にジェルを選べるスキンケア発想のシェーバー「シック ハイドロカスタム5」も誕生しています。

【猛暑の2018年におすすめしたいスッキリ爽快なシェーバー＆ジェル】
　暑い夏におすすめしたいのは、「ヒゲの日」40周年記念の今年誕生したシェーバー「シック ハイドロカスタム5」リフレッシュ（爽快肌へ）と、シェービングジェル「シック ハイドロリフレッシュ シェービングジェル」です。
「シック ハイドロカスタム5」のヘッド上部の7つのジェルプールには、潤い成分ヒアルロン酸に加えメントール配合*2。なめらかで快適な剃り味に加え、肌をスッキリさせて爽快な剃り心地。さらに、シェービング前に爽快なクーリング*3メントール配合*2の「シック ハイドロリフレッシュ　シェービングジェル」を合わせれば、より一層、剃った後の肌のサッパリ感を実感いただけます。
　スッキリ感のあるタイプのシェービングアイテムでリフレッシュ！シェービングが決まると一日が決まります。


*1 インテージSRI調べ　2016年7月‐2018年6月　　ウェットシェービング市場（カミソリ・シェービング剤市場の計）金額・数量シェア
*2 清涼剤として
*3 乳酸メンチル