千葉商科大学の学生がアメリカンレトロなカフェ開業 キャンパスに2日間限定オープン~カフェを通じて、エシカル消費をもっと身近に~



千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:今井重男)の正課授業科目「プロジェクト実践3B」(担当教員:滝澤淳浩准教授)を履修するコミュニティカフェ・プロジェクトの学生25名が、1950年代の古き良きアメリカンレトロスタイルのカフェ「CAFE 50’s DINER」を2日間限定でキャンパス内にオープンする。




◆本件のポイント
○学生たちは、企画・スケジュール策定、商品開発、仕入れから提供販売、法令、広報、運営・売上管理等を体験し、各局面で発生する問題を把握・検証し、新しいサービスを創造するプロセスを身につける。
○ブースの装飾には、ホットロッドなどのアメリカンカスタムの定番商品として世界中で人気の自動車パーツ・用品ブランド「MOONEYES」が協力。当日は、同社のブランドグッズに加え、1950年代の象徴である「ジュークボックス」も用意する。
○販売商品には、人や社会、環境に配慮した消費行動「エシカル消費(倫理的消費)」の普及啓発の一環として、フェアトレードコーヒーを提供。エシカル消費を推進するイオン株式会社のプライベートブランド商品を使用する。学生自らがエシカル消費の重要性と必要性について、消費者一人一人の意識付けを行う。

◆「CAFE 50's DINER」のおすすめポイント
○様々な人が訪れる大衆食堂としてアメリカ全土に広がるレストラン"ダイナー"と、コミュニティカフェ・プロジェクトのめざす「学内外の交流が生まれる憩いの場」とを結びつけ、ダイナー黄金期であった1950年代の音楽やファッションを年齢関係なく楽しめる居心地の良いカフェを企画。
○若者を中心にブームとなっている「アメリカンレトロ」をテーマに、暗くなりがちなこの季節に、赤や黄色などのポップな装飾で楽しく活気のある空間や、写真を撮りたくなる空間を演出する。
○フェアトレードコーヒーに加え、ホットレモネードやコーラ、ハンバーガーやマフィンなど、アメリカンダイナーで愛されてきたメニューを取り揃える。

学生たちは、ドリンクやフードを提供するだけではない質の高いサービスを意識しながら、地域の方と継続的なコミュニティを築けるようなカフェ運営をめざす。

◆CAFE 50's DINER
【日時】2018年1月17日(水)・18日(木)  10:00~17:00
【場所】千葉商科大学1号館1階エントランス
【協力企業】「MOONEYES」ほか
【問合わせ先】千葉商科大学 学部事務課(サービス創造学部担当)
[TEL] 047-373-9752 [FAX] 047-373-9944 [E-mail] jim-fsi@cuc.ac.jp

【報道関係者の皆さま】ご多忙中とは存じますが、ぜひご取材を賜りたくお願い申し上げます。ご取材いただける場合は、誠にお手数ですが、取材希望日の前日までに添付のFAX返信票にて戦略広報センター(Fax:047-373-9969)宛てにお知らせください。


▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 学部事務課(サービス創造学部担当)
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9752
メール:jim-fsi@cuc.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
千葉商科大学
ホームページ
http://www.cuc.ac.jp/
代表者
原科 幸彦
上場
非上場
所在地
〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1

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