脱着可能なダストボックスで、リフォーム・内装工事が快適に!! リョービの「充電式集じん兼用丸ノコ/BNW-180L5」新登場

 リョービ株式会社(本社:広島県府中市、代表取締役社長:浦上 彰)は、このたび充電式丸ノコシリーズに18V・集じん兼用タイプを新たに追加し、12月22日に発売いたします。ダストボックスが脱着できるため、作業状況や切断箇所に応じた使い方が可能な高出力の充電式丸ノコです。特に切粉を飛散させたくないリフォームや内装工事現場における作業効率の向上に貢献します。
 
    
        BNW-180L5             ダストボックスを装着し、切粉の飛散を防止。

 丸ノコは主に木材の切断に使われています。新築工事やリフォーム工事の現場で一般的に使用されている電動工具ですが、施工内容によって作業環境が変わるリフォーム工事などの場合、「切粉の飛散を抑えたい」「作業スペースが狭い」「電源や作業時間を気にせず使いたい」といったさまざまな課題があります。  
   
 このたび発売する18Vの「充電式集じん兼用丸ノコ/BNW-180L5」は、ダストボックスを脱着式にすることで、作業状況や切断箇所に合わせた使い方が可能になりました。切断時の切粉の飛散を防ぎたい時には集じん丸ノコとして、ダストボックスを外せば通常の丸ノコとして使用できます。ダストボックスは脱着機能に加え、形状も使いやすさを追求。刃先を確認しながらの切断や際切りが可能です。
 また、コードレスタイプの充電式のため電源の場所を気にせず使えます。電池は高出力の18Vを採用し、高い切断能力と作業量を実現しました。
 さまざまな状況に対応できる脱着式ダストボックスやハイパワーの充電式により、作業者の負担を軽減しリフォームや内装工事現場での作業効率の向上に貢献します。

<用途>
木材、石こうボードなどの切断

<主な特長>
(1)さまざまな作業状況に合わせて、1台2役。
 ワンタッチで脱着可能なダストボックスによって、作業現場の状況や用途に合わせた使い方が可能。切粉を飛散させたくない現場では集じん丸ノコとして、飛散を気にしなくてよい現場では通常の丸ノコとして使用できます。
(写真:脱着ボタンを押すだけでワンタッチで取り外し可能。取り付けも簡単です。)




(2)使いやすく、高い集じん性能を発揮するボックスデザイン
 ダストボックスは、装着した状態でも刃先が見えやすい形状です。フロアの張り替えや開口部での際切りも可能。また、ボックス内部には切粉の逆流を防止するリブを設けており高い集じん性能を発揮します。





(3)切粉のゴミ捨てもスムーズ
 ゴミ捨ては、ダストボックスを取り外しても装着したままでも可能。排出カバーを開けるだけで簡単に捨てることができます。
(写真:スムーズなゴミ捨てが可能。左:取り外し時 右:装着時)






(4)作業効率がアップする18V電池
 高出力の18V電池で切断スピードと作業量が向上。当社従来品に比べ切断スピードは約13%、作業量は約53%アップを実現しました。


<仕様>
商品名:充電式集じん兼用丸ノコ
モデル名:BNW-180L5
希望小売価格(税別):62,000円
回転数:5,300min-1
最大切込深さ:90°(直角切断時) 47mm
       45°(右傾斜切断時)30mm
       15°(左傾斜切断時)20mm
ノコ刃寸法:外径125mm/穴径20mm
電圧:DC18V
電池パック:リチウムイオン/5,000mAh
本体寸法※1:長さ284×幅191×高さ239mm
質量※1:3.3kg

※1 電池パック(B-1850L)、ダストボックス取り付け時の値です。

<付属品>
レーザースリットチップソー、電池パックB-1850L(1個)、充電器UBC-1802L、収納バッグ、六角棒レンチ

------------------------------------------------
お問い合わせ先
リョービ株式会社 経営企画部 広報課 
 〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-1
 TEL:03-3501-0524 FAX:03-3501-0722
------------------------------------------------

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
リョービ株式会社
ホームページ
https://www.ryobi-group.co.jp/
代表者
浦上 彰
資本金
1,847,200 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒726-8628 広島県府中市目崎町762
連絡先
0847-41-1111

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所