2017年9月初旬、3階宴会場をリニューアルオープン 洗練されたレジデンスデザインと最新技術による機能性を併せ持つダイナミックな空間へ ~ グランド ハイアット 東京 2017~

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2020年に向けて国内外のMICEビジネスを強化
日本のホテル初となる2,400個のLEDペンダントライトを導入
グラフィカルな天井照明や大型LEDスクリーンを使ったドラマティックな演出も可能に

都会の喧騒にそびえたつダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人: スティーブ ディワイヤ)は、2017年9月3日(日)、3階宴会場の全エリアをリニューアルオープンいたします。

NAO TANIYAMA & ASSOCIATES 谷山直義(たにやま なおよし)氏のデザイン監修のもと、1,000平方メートルのメインバンケットルーム「グランド ボールルーム」、2面を窓に囲まれた中規模宴会場「タラゴン」、そしてセンターバーを擁する「ホワイエ」と、3階バンケットフロアの全エリアを改装します。2014年と昨年に実施した2階および4階宴会場のリニューアルに引き続き、今回のリニューアルにより、バンケットエリアが全体を通して洗練されたレジデンスデザインと最新鋭の技術による機能性を併せ持つ空間へとダイナミックに生まれ変わります。

「グランド ボールルーム」は、日本のホテルでは初となる2,400個の特注ペンダントライトを天井に導入することで、光と色のグラデーションなど、最新の技術を駆使した迫力ある特別な照明演出が可能になるほか、同じく日本のホテルでは初めての導入となる横7メートル、縦4メートル、317インチの大型LEDスクリーンを側壁に1面増設し、正面壁と合わせて全3面となるLEDスクリーンにより、高精細で鮮やかなスクリーン映写はもちろん、プロジェクションマッピングなどもよりドラマティックで印象的に演出することが可能になります。さらに、ホワイエにも新たに照明が設置できるようになるほか、ドア幅を広げることで車などを使ったダイナミックな装飾をはじめ、より自由度の高い空間演出が可能となり、幅広い用途に対応するユニークな空間が誕生します。

このリニューアルにより、これまで以上に「期待以上の体験、想像以上の感動」をお届けするホテルとして、ゲストの多様なリクエストに応える幅広い選択肢をご提供してまいります。これからも、2020年に向けてますます高まるMICE需要と、多様化が進む婚礼宴会市場に向け、グランド ハイアット 東京の強みを活かした独自のスタイルを確立するとともに競争力のある環境を整備し、新たな価値創造を図ってまいります。

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改装概要
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■改装施設
3階宴会場: メインバンケットルーム「グランド ボールルーム」、中宴会場「タラゴン」、ホワイエ
■デザイン
谷山 直義(たにやま なおよし)/ NAO TANIYAMA & ASSOCIATES
■リニューアルオープン日
2017年9月3日(日)


■グランド ボールルーム (メインバンケットルーム)
日本のホテルでは初となる最新鋭のテクノロジーでダイナミックな空間演出が可能に

日本のホテルでは初めて、天井に直径18cmの特注LEDペンダントライトを2,400個配置します。20パターンの基本照明や特別なプログラミングにより、光と色のグラデーションやグラフィカルな表現が可能となり、最新技術を駆使した迫力ある特別な照明演出が実現します。
また同じく日本のホテル初となる横7メートル、縦4メートル、317インチの大型LEDスクリーンを左側壁に1面増設。正面壁と合わせて計3面となるフルHDスクリーンにより、高精細で色鮮やかな映像を映し出すことができるほか、プロジェクションマッピングなども今まで以上にドラマティックで印象的に演出することが可能になります。
デザインも、壁面にクロスや石、メタル、木材など質感の異なる素材を使ったモダンなレジデンススタイルにリニューアルします。ランダムに配置したブラケット照明(壁面の照明)が、スタイリッシュな印象を与え、温かみと洗練を併せ持つデザインに生まれ変わります。
※グランド ボールルームは、2分割して使用することが可能です。

■タラゴン (中宴会場)
2面を窓に囲まれた「タラゴン」では、最新フルHDLEDスクリーン(192インチ)を設置し、デイライトなど明るい環境下でも鮮明に画面をご覧いただくことができるようになります。天井には新たにLED照明を装備し、ムービングライトを増設することで、より鮮やかで繊細な光の演出が可能になります。内装デザインも寛ぎ感漂う洗練されたスタイルに変わります。

■ホワイエ
「グランド ボールルーム」「タラゴン」前に広がり、中央にセンターバーを擁するホワイエは、新たに照明が設置できるようになるほか、ドア幅を広げることで車などを使ったダイナミックな装飾をはじめ自由度の高い空間演出が可能となり、幅広い用途に対応する今までにないユニークなエリアとなります。
インテリアも高級楽器やイギリス王室専用船の内装材として使われる木材シカモアを格子に使用するなど、厳選した素材で自然の風合いを活かしたリラックス感のある美しい空間に生まれ変わります。

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この企業の情報

組織名
グランド ハイアット 東京
ホームページ
http://tokyo.grand.hyatt.jp
代表者
スティーブ ディワイヤ
上場
非上場
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3グランド ハイアット 東京
連絡先
03-4333-1234

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