DNAのヒドロキシメチル化レベルの簡便な測定手法を開発 -- がんや中枢神経疾患の診断への応用に期待 -- 東京工科大学応用生物学部
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授と松井徹教授らの研究グループは、がんや中枢神経疾患のバイオマーカーとして期待される、ゲノムDNAのヒドロキシメチル化レベル(注1)を、試薬を混合するだけで簡便かつ迅速に測定できる方法を開発しました。 同グループでは、同...
- 2022年06月06日
- 14:05
- 東京工科大学
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授と松井徹教授らの研究グループは、がんや中枢神経疾患のバイオマーカーとして期待される、ゲノムDNAのヒドロキシメチル化レベル(注1)を、試薬を混合するだけで簡便かつ迅速に測定できる方法を開発しました。 同グループでは、同...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の松井毅教授、東京保健医療専門職大学(東京都江東区、学長:陶山哲夫)リハビリテーション学部の佐々木博之教授らの研究グループは、新たな電子顕微鏡試料の染色法を開発しました。光学顕微鏡の染色剤として広く使用されているヘマトキシリン(注1...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)工学部では、高校生を対象に英語での化学実験などをキャンパスで体験していただく『サイエンスイングリッシュキャンプ』を、7月29日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間開催(注1)いたします。(共催:日本化学会) 参加申込は専用サイト(下記参照...
東京工科大学(学長:大山恭弘)デザイン学部田村吾郎准教授らの研究チームは、群馬県前橋市が産学と連携(注1)して行っている、同市のデジタルツイン(3次元デジタル空間)を活用した交通事故削減の実証研究に協⼒しています。 ~半球状のスクリーン技術応用した運転シミュレーター共同開発~ 本...
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤淳教授らの研究グループは、副作用リスクの少ないバイオ医薬品の血中安定性の向上手法として期待される、IgG Fc融合タンパク質の技術について、より汎用性やコストに優れた大腸菌による製造手法を確立しました。 本研究成果は、日本薬学...
東京工科大学(学長:大山恭弘)医療保健学部とエーテンラボ株式会社(東京都港区、長坂剛代表取締役CEO)は、東京工科大学友利幸之介准教授らの研究チームが開発し、実用化されている作業療法における目標設定アプリ「ADOC(エードック)」と、エーテンラボ株式会社が開発するデジタルピアサポート(※1...
東京工科大学(学長:大山恭弘)医療保健学部の横田恭子教授らの研究グループは、唾液によるインフルエンザウイルスの特異的IgA抗体測定の有用性を示す論文を発表しました。 本研究成果は、同学部臨床検査学科の学生ボランティアや卒業研究生の協力によるもので、2022年2月7日に科学誌「PLOS ON...
東京工科大学(東京都八王子市)メディア学部では、世界100カ国以上で同時開催されるゲーム開発のイベント「グローバルゲームジャム(GGJ)」にオンライン参加(注1)いたします。 2009年に初開催されたGGJは、ゲーム開発のプロからアマチュア、学⽣らがチームを組み、世界共通テーマの...
東京工科大学(東京都八王子市/学長:大山恭弘)は、コンピュータサイエンス学部(1学年定員290名)の学生を対象に、同学部で定めたスキル修得や実習体験に対して、デジタル証明書の国際標準である「オープンバッジ」を授与する制度を導入いたします。現在、同制度の大学への導入が始まっており、国内の私立...
東京工科大学デザイン学部(東京都大田区、学部長:伊藤丙雄)では、「2021年度 卒業制作オンライン展示」を、2月1日(火)から28日(月)まで、特設サイト(URL https://www.tutsotsuten.com )にて公開、同学部の「卒業制作展」として開催いたします。 学...