北里大学のリリース一覧

北里大学と横浜市スポーツ医科学センターが連携協力に関する協定を締結しました

北里大学(東京都港区、学長:島袋香子)は、横浜市スポーツ医科学センターと、2023年4月1日付で連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、両者が研究に関して相互に連携し、スポーツ理学療法学やアスレティックトレーニング学分野において、医学技術にかかわる臨床研究や人材育成を推進することを...

2022年度国際チーム医療演習を行います -- 北里大学

 北里大学(神奈川県相模原市)は2023年3月13日(月)~3月16日(木)まで、学生の国際交流プログラムの一環で、世界各国の医療を志す学生と共に学ぶ「国際チーム医療演習」を実施します。コロナ禍でオンラインでの実施が続きましたが、今回は、4年ぶりの対面での開催となります。  「国際...

エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の新型コロナウイルス感染後のウイルス増殖阻害効果に関する論文が学術雑誌 Microorganismsに掲載 -- 北里大学

北里大学、国立医薬品食品衛生研究所、及び、株式会社ツムラは、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業として「感染初期のCOVID-19患者の重症化を防止する新規生薬エキス製剤の開発」を行っています。このたび、エフェドリンアルカ...

北里大学が3月16日(木)に「農医連携シンポジウム」を開催する -- LIVE配信あり

北里大学は、2023年3月16日(木)に、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で「第15回北里大学農医連携シンポジウム」を開催する。北里大学農医連携教育研究センターでは、食・環境・健康をめぐる現代的課題に取り組むべく、2005年に「農医連携(農学と医学の知の統合)」の活動を開始し、その教育...

C型肝炎ウイルスの排除は自己免疫による血小板減少の病態を改善する -- 北里大学

北里大学医療衛生学部血液学の佐藤隆司講師、堀江良一教授、医療系研究科大学院生、医療検査学科卒業研究生、医学部消化器内科学の魚嶋晴紀講師、日高央診療教授、草野央主任教授らの研究グループは、血小板減少を伴うC型慢性肝炎患者にC型肝炎ウイルス (HCV) を排除する直接作用型抗ウイルス薬 (Di...

大正三色ニシキゴイが鮮やかな墨色を保つホルモン機構を解明 -- 北里大学

大正三色は黒、赤、白色の鮮やかな模様を持つニシキゴイです。しかし、その鮮やかな色を保つしくみは、これまでよくわかっていませんでした。北里大学海洋生命科学部と新潟県内水面水産試験場の研究グループは、大正三色の黒い模様の色が濃く維持されるしくみの一端を明らかにしました。この研究成果は、2022...

教室から深海生物調査!ミニ水族館で展示 -- 北里大学

◆北里大学海洋生命科学部(神奈川県相模原市)の授業で、水中ドローンの映像をリアルタイムで配信し、江の島沖の深海環境を観察しました。 ◆観察時に出現したトリノアシを2個体採集し、同学部のミニ水族館「北里アクアリウムラボ」で展示を開始しました。 ◆新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)との学術交流協...

牛からのメタン排出量推定に活用できる『メタンと二酸化炭素の同時測定が可能な簡易システム』を開発 -- 北里大学獣医学部/ライブストックジャパン合同会社

◆北里大学獣医学部 動物飼育管理学研究室(青森県十和田市)と同大学発ベンチャーのライブストックジャパン合同会社(青森県十和田市)が、畜産の生産現場でメタンと二酸化炭素の濃度を同時に測定できる簡易モニタリングシステムを開発しました。 ◆牛からのメタン排出量の推定が容易にできるようになり、メタ...

ウェアラブルデバイスでふらつきを測定: 日々の体調変化の見える化による医療・ヘルスケア

北里大学医学部の藤岡 正人教授(分子遺伝学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科)、慶應義塾大学医学部の山野邉 義晴(耳鼻咽喉科学、大学院医学研究科博士課程)らの研究グループは、加速度センサを内蔵したイヤホン型ウェアラブルデバイスで頭部運動を追跡するシステムを考案し、その基礎研究を行いました。 ...

学校法人慶應義塾と学校法人北里研究所 包括的連携に関する協定を締結 -- 北里大学

2022年11月5日、学校法人慶應義塾(塾長:伊藤公平)と学校法人北里研究所(理事長:小林弘祐)は、包括的連携に関する協定を締結しました。 1.連携協定の目的  慶應義塾創立者の福澤諭吉と北里研究所創立者の北里柴三郎は、我が国の医学発展のために共に尽力してきました。その歴史的背景を...

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