千葉工業大学のリリース一覧

高校生が自らの手でハイブリッドロケットの設計から打ち上げをおこなう「ロケットガール&ボーイ養成講座2021」参加者募集開始!

千葉工業大学では宇宙関連教育に注力をしていく一環として、第6回目となる「ロケットガール&ボーイ養成講座」を開催します。 昨年度は新型コロナウイルスの影響で実施を断念いたしましたが、今年度は感染予防対策に細心の注意と遵守できる体制を整え、講座を開催します。 【スケジュール】 ・5月...

日本の最東端・南鳥島の形成史が判明 -- 1億年以上前にできた火山島が約4000万年前に再活動していた --

【発表のポイント】 - 南鳥島の形成史が初めて明らかになった - 1億数千万年前に形成した火山島が4000万年前に再活動していた - 周囲の海山群は1億数千万年前に活動したが島にはなっていない - 南鳥島が今も島である理由は4000万年前の火山活動にあるかもしれない - 同海域西部の小笠原...

令和3(2021)年度一般選抜 大学入学共通テスト利用入学試験の検定料を免除

新型コロナウイルス禍により世界的に経済情勢が悪化する中、学校法人千葉工業大学は受験生の進学支援策として、今年度に限り大学入学共通テスト利用入学試験<前期・中期・後期>の検定料(通常15,000円)を免除する。 大学入学共通テストは自分の居住地域で受験できるので、共通テストのみで合否判定する...

萩生田文部科学大臣が千葉工業大学の新型コロナウイルス対策を視察

2020年6月30日(火)萩生田文部科学大臣が、本学津田沼キャンパスの新型コロナウイルス感染症対策を視察されました。 【視察内容】 ・正門入口検温所...手のアルコール消毒及び発熱者検知サーマルシステムによる検温を体験されました。   ・授業の様子...オンライン授業の取り組...

山口県で国内初の小型ロケット空中発射システム実証実験の実施 -- 成層圏気球用姿勢制御装置の動作実証 --

2020年7月、山口県において小型ロケットの空中発射システムの実証試験が行われます。発射試験は「やまぐち空中発射プロジェクト(※1)」が実施するもので、成層圏気球からロケットを空中発射する発射システムの検討を機械電子創成工学科・惑星探査研究センターの和田准教授らのグループが担当しています。...

千葉工業大学 次期学長(第13代)に松井 孝典氏を選出

 学校法人千葉工業大学は2020年6月9日に理事会を開催し、小宮一仁学長の任期満了に伴う後任として、松井孝典氏を選任いたしましたのでお知らせします。  任期は2020年6月29日から2024年6月28日までの4年間となります。 プロフィール・略歴は以下をご参照ください。 【...

人工知能が花の種類を自動分類する[ハナノナ]がApp Storeで無料アプリランキング2位に

千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターはディープラーニングで学習した人工知能が花の種類を自動分類する[ハナノナ]を開発し、App Storeで無料アプリランキング2位になりました。  千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターはディープラーニングで学習した人工知...

世界初 ツタンカーメンの鉄剣の元素分布分析を実施

本学地球学研究センターおよび惑星探査研究センターの合同研究チームが、エジプト考古学博物館にてツタンカーメンの鉄剣の化学分析を行いました。この鉄剣は、紀元前14世紀に鉄隕石を材料として造られたと考えられています。このプロジェクトでは世界で初めてツタンカーメンの鉄剣の元素分布分析を行い、鉄剣の...

千葉工業大学惑星探査研究センターが新たな太陽系外惑星KELT-24bの発見に貢献! -- 和歌山県日高川町かわべ天文公園の口径1m望遠鏡を用いて太陽系外惑星の観測に初めて成功 --

・太陽系外惑星を探索する国際チームKELTプロジェクトの一環として、かわべ天文公園(和歌山県日高川町)の口径1m望遠鏡を用いて新たな太陽系外惑星KELT-24bのトランジット観測に成功しました。この観測データを用いたKELT-24bの発見に関する学術論文が国際科学雑誌「The Astron...

千葉工業大学 夏休み特別イベント 惑星探査研究センター講演会【「はやぶさ2」最新情報!】を開催します

7月11日、小惑星「リュウグウ」へ2回目のタッチダウンに成功した小惑星探査機「はやぶさ2」。 千葉工業大学惑星探査研究センターは「はやぶさ2」のほぼ全ての科学観測機器に携わっています。 今、大注目の「はやぶさ2」最新情報を、「はやぶさ2」実物大模型を使って担当研究員がご紹介します! ...

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