世界の医療団トルコは、地震後の感染症の流行を防ぐため、健康対策を継続・強化するよう求めています
被災地では衛生対策が始まっていますが、まだ不十分です。専門家によると、感染症は増加傾向にあり、しっかりとした予防措置がとられないと、深刻な伝染病を引き起こす可能性があるとのことです。 トルコの少なくとも10州に影響を及ぼす2度の壊滅的な地震から19日後、トルコで命を落とした人...
- 2023年03月02日
- 18:00
- 世界の医療団
被災地では衛生対策が始まっていますが、まだ不十分です。専門家によると、感染症は増加傾向にあり、しっかりとした予防措置がとられないと、深刻な伝染病を引き起こす可能性があるとのことです。 トルコの少なくとも10州に影響を及ぼす2度の壊滅的な地震から19日後、トルコで命を落とした人...
ウクライナ侵攻から1年を迎え、27のNGOが国際社会に対し、民間人の保護、支援が困難なコミュニティへの人道的アクセス、現地化、恒久的解決策を至急優先させるよう要請
1年前に戦争が激化して以来、ウクライナでは約4,400万人の人々の生活に影響が及んでいます。ウクライナ国内では、600万人の国内避難民(IDP)を含む約1800万人の男女、少年少女が緊急の人道支援を必要とし、さらに800万人が近隣諸国への避難を余儀なくされています。
国際的な武力紛争の激化か...
ウクライナでの戦争が始まってから1年。人々はかつてない健康の危機に脅かされています。2月24日にロシア軍の侵攻から1年を迎えるにあたり、世界の医療団はこの紛争の影響を受けた人々にとって終わりがないように感じられたこの1年を振り返ります。NGOは国際社会に対し、人々の苦しみが...
国際的に活躍するピアニスト戸室 玄さん出演。学生の活動発表も
世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、紛争や自然災害、貧困、差別などで医療を受けられない人々に医療を届け、将来にわたって医療を受けられるよう活動する国際NGOです。
ウクライナでは、2015年から現在にわたって医療支援を続けています。寒さの厳しい冬を迎え、今...
マンスリーサポータープログラム「スマイルクラブ」で「あなたが世界の笑顔を作る」
世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン/理事長:ガエル・オスタン)は、世界各地で医療から疎外された人々のため人道医療支援活動に取り組んでいます。
ウクライナでの戦争、ミャンマーでのロヒンギャ迫害、また、シリアやアフガニスタンをはじめ世界各地...
ミャンマー西部ラカイン州に暮らす少数派のイスラム教徒であるロヒンギャ。2017年8月25日以降、彼らが迫害を逃れて隣国バングラデシュに一斉避難し、”世界最大の難民危機”とまで呼ばれたときからもうすぐ5年が経ちま...
世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、2015年からウクライナ国内で活動を続け、現在も東部のドネツク州、ルハンシク州を含む各地で、さまざまな医療支援を実施しています。 こ...
世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、紛争や自然災害、貧困、差別などで医療を受けられない人々に医療を届け、将来にわたって医療を受けられるよう活動する国際NGOです。東京・池袋では、住まいを持たない方や生活が不安定な方のために、第...
画廊アートエミュウがチャリティ版画を発売。チェコ、ポーランド、ハンガリー、スロバキアなどの人気アーティストの作品購入が、ウクライナでの医療支援につながります。
世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、2015年から紛争下の現在において、継続してウクライナで人道医療支援にあたっています。
このたび、画廊アートエミュウ(千葉市稲毛区緑町1-26-12)が当団...
6月20日は国連が定める「世界難民の日」(World Refugee Day)です。この日にちなみ、世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、オンラインイベントを開催します。 本イベントでは、世界で起きている難...